今週の状況です。
先週
前週比で425ドルの減少でした。悔しいです。
SPXLの状況
- 2018 NISA 73単位 損益 +350USD (+10.55%)
- 2019 NISA 76単位 損益 +612USD (+19.05%)
- 2019 HSBC 100単位 損益 +570USD (+12.77%)
- 合計 249単位 金額 12,525USD 損益 +1,532USD (+13.93%)
なぜか今週は一回買い逃してたようです。出ましたヒューマンエラー。牛だけど。まぁいいです。着々とSPXLの単位数は積みあがっています。
さて、私が今年から始めたSPXLのNISA毎日積み立てですが、徐々に広まってきているような気がします。
しかし、注意しなければならないのは、この投資手法が必ずしも儲かるわけではないということです。
むしろ、急落時のインパクトは半端ではありません。
昨年末の急落時にも少額保有していましたが、一瞬でマイナス40%くらいになっていました。そのせいでしばらく視界がぼやけ、景色がすべて緑色になりました。
こういう事態を受け流せるというか、これこそ人生、みたいなスタンスで臨める人でないとSPXLの保有は難しいと思っています。
僕の場合、SPXLの暴落≒PV上昇という最先端の金融工学を駆使しているのでそこまで問題ではないのですが、一般人は以下のルールが必要です。
- 余剰資金はたっぷりある。
- 積み立て投資する
- 米国株の上昇を信じてやまない
やはり、投資を継続していると結局教科書に書いてあるような王道に立ち戻るような気がします。
インデックスファンドで始める→勘違いして個別株始める→インデックスをアンダーパフォームする→インデックスに戻る。
こんな感じですかね。これ私なんですけど。
でもこれはだれしも通る道というか、こういう経験をして初めて本当の勉強になるのだと思います。
だから、最初は自分の思った通りにいろいろ挑戦してみるべきです。
少し経ったら、あ、牛の言ってることわかってきたわ、と思うはずです。
でも矛盾するようだけど決めつけてはいけません。常にもしかしたらもっといい方法はあるかもしれないと考え続けることは大事です。
長続きする条件は、自分で考えて、自分がその方法に納得しているということだと思います。