家のWi-Fiで失敗して速度制限に喘いでる話

家のネットをどうすればいいのか模索していて、今はレンタルしていますがしくじりました。今回はそのお話です。

今回選んだのは、Fuji Wifiの25ギガプランで2500円/月の通常プランです。

以前からそこまでたくさん通信容量を消費するような使い方をしていなかったし、うまく節約しながらやればいけると思っていました。

Wi-Fiにまつわる話は以下の記事をどうぞ。

で、何でしくじったかというと、こいつのせいね。

iPod touchを買って、iCloud経由で同期しちゃったんです。

そしたらね、朝起きたら今月の通信容量すっからかんでした。

しかも月の序盤にね。

さすがの私もうろたえました。

残されたのは、先月元に戻したばかりの楽天モバイル3.1GBのみです。

 

しかし、これもテザリングしたら一撃で霧消しました。

PCで調べ物でもしようものなら一瞬です。

ということでつい先日自分の通信容量を全て使い尽くし、超低速通信で生活しております。

低速通信とはいえそこそこ使えるやろ、と思ってたら全然使えません。

ストレスフル極まりない。

しかし、このおかげで高速通信がいかに素晴らしいインフラであるかということを痛感いたしました。

困るのは、動画ですね。

低速通信ではどうしようもありません。

そこで10年前に使っていたiPod touchに大量の動画を保存していたことを思い出し、化石を掘り起こすような気持ちで引っ張り出しては充電を始めたのです。

するとどうでしょう。

シュインッ、という音がしてバッテリーマークが画面いっぱいに映し出されました。

お、使える。

アップルさすがやな。

では、動画は残っているかな。どれどれ。おお、全て残っている。

当時の至極の一品を結集しただけあって、今でも色あせない作品ばかりです。

しばらくはこれでしのぐしかない。。

新しいiPod touchを買ったら、古いiPod touchを使うことになるとは皮肉ね。

容量制限があるプランを使っている方は、同期やアップデートなど大幅に通信容量を消費するイベントに気を付けましょう。

通信インフラの最適化はこれからも続きます。