楽天モバイルのスーパーホーダイSにプラン変更して分かったことのまとめ

ちょっと前から通信環境を最適化しようといろいろ実験をしてきました。今回は、楽天モバイルのスーパーホーダイSにプラン変更して分かったことをまとめておきます。

過去記事はこちら

分かったことは以下の通りです。

一つずつ、解説を加えておきます。

毎月定額2,138円で済む

スーパーホーダイSの基本料金は2,980円なのですが、楽天会員かつダイアモンド会員割引で1000円引きになり、税抜き1,980円となっています。

なんかいろいろ割引あるけど、いったいにいくらになるかよくわからん、という方は以下の記事で解説をしています。

また、通話も10分以内の国内通話はかけ放題なので、うまく利用すれば通話料もかかりません。

ですので、私は基本料金の2,138円だけで済んでいます。

高速通信はほぼ使わない

楽天モバイルではアプリで高速通信と低速通信の切り替えができます。

低速通信でも1Mbpsの速度があって容量制限もないので、今のところこれで十分です。

たまに高速通信が欲しいときだけ切り替えますが、ほとんど使わないので、高速通信容量は次月に繰り越されています。

 

通信が込み合う時間の速度はさすがに遅い

しかし、通信が込み合う時間帯12時~13時、18時~19時は300kbpsと遅いので要注意です。この速度はさすがにちょっとイライラします。

テザリングでiPhoneのソフトウェアアップデート対応可

楽天モバイルだけだとiPhoneとかのソフトウェアアップデートができないかと思っていました。

「このアップデートをダウンロードするにはWi-Fiネットワーク接続が必要です」

となるからです。

しかし、別の端末でテザリングすればできました。

(iPhoneでテザリングしてiPod Touchのソフトウェアアップデートをすることができました、時間はかかったけど)

どこでもDIGAは対応不可

これは録画したテレビ番組を外出先で閲覧するDIGAの機能ですが、さすがにこれは家にWi-Fiがないと利用できません。

ですので、このサービスを利用したければ、家に何らかの通信インフラを整備する必要があります。

まとめ

このように楽天モバイルのスーパーホーダイSでは、月額2,138円の定額である程度の通話、通信をカバーすることができます。

しかし、それだけでは不便な部分もあるので、これに私はWiMAXレンタル(3,200円/月)でカバーしています。

レンタルにしている理由は、長期契約が嫌いだからです。

もしかするともっとよい通信インフラが見つかるかもしれないし、環境が変わったときにいちいち契約解除しないで済むのが気に入っています。レンタル料もそんなに高くありません。

これで通信においては困ることはありません。

もちろん、WiMAXがなくてもおそらく生活はできますが、そこまで切り詰めなくてもいいかなと、しばらくこれで様子を見てみるつもりです。

また何か発見や困ったことがあったら報告します。