ずっと気になっていた英検の結果です。2019年6月2日に受験した英検1級の結果を報告します。
前回はこちら
直後の感想はこちら
今回の結果はこちら
無事に一次試験合格です。あぁよかった。
このグラフを見るとぎりぎり感が出てますが、合格は合格ですからね。
7割の正答率が合格ラインと言われていますが、合計78点だったのでこう見えて少しは余裕があります。
分野別得点です。
リーディングとライティングは自己採点通り、ライティングは希望していた点数よりも2点低かったですが、まぁよいでしょう。
各項目の感想
リーディング
単語学習が効きました。パス単を8割位覚えたら単語問題は十分戦えます。英文を読む機会を増やしたせいか少しは読解スピードが上がった気がします。
リスニング
リーディングテスト後の意識が朦朧とするなかでどれだけ粘れるか。前回よりたった1問正解数が増えただけですが、終盤の大問3、4が正解出来て助かりました。大問2は修業が必要です。最後まで粘ってよかった。
ライティング
時間切れで終了しないように先に取り掛かりとりあえずエッセーを完成させることを目指しました。稚拙な表現とまとまりのない文章が減点対象となったかもしれませんが、ちゃんとAIにも読める英語ではあったようです。
まとめ
この結果がずっと気になっていたのでようやくすっきりしました。これで心置きなくスピーキング対策に打ち込めますが、微妙な緊張感に包まれております。
おそらく二次試験は7月7日のはずなので、あと3週間あります。
毎日、一人でスピーチ練習を積み重ねていきたいと思います。
もしブログの記事が「マスメディアの影響」とか「インターネットの検閲」とかになったら、1級の勉強をしているんだなと思って、温かく見守っていてください。