ロト6の呪いから逃れられない

ロト6を週二回買っています。とにかく同じナンバーを買い続けています。

楽天銀行で自動購入ができるので試しに初めて見たのですが、一回始めるとやめられません。

なぜなら止めた次の回に万が一当たりが出たら、とてつもなく悔しいからです。

だから、これは一生やめられないでしょう。

僕はこれをロトの呪いと呼んでいます。

一回200円で週二回だと400円なので、月1,600~2,000円、年間でも20,000円前後でしょうか。

あと50年続けても100万円だと考えると、それくらいだったらいいかなぁと思えてきます。

よく宝くじを買う人を痛烈に批判する人がいますが、一瞬で億万長者になる可能性を買い続けることはそんなに愚かなことでしょうか?

その可能性を200円で買えるのなら、買っておけばいいと私は思います。買わなかったらその可能性はゼロですからね。

だから少額を買い続けるというのがいいでしょう。

それを米国株で複利運用してもたかが知れています。

宝くじは非課税なので、もしロト6で一等があたれば、ほかに当選者がたくさんいない限り億万長者になれます。

ちなみに海外ドラマの「LOST」に出てきた番号が過去に当たったことがあったようです。

しかし、それを買っていた人がたくさんいたせいでとんでもなく低い当選金になったという逸話があります。

だから、みんなが狙いそうな数字は避けた方がいいかもしれません。

楽天銀行で自動買い付けをしていると当選金が勝手に口座に振り込まれます。

これは安全だし、便利でいいですね。紙だとなくしたり、奪われるリスクもあるからです。

ロト6のことなんか忘れていて久しぶりに楽天銀行の口座見たら1億円あった。

こんなこと考えるだけで楽しいです。あ、当たってたんだ、みたいな。

もうそのままSPXLにしちゃうか、BNDとかで安定的に運用するか。

気づいたら毎週の資産状況の桁が一つ増えてるかもしれないので注意してくださいね。

こんなドキドキワクワクを200円で楽しめるのであれば、僕は喜んでお金を払います。

マカオのルーレットでもそうでしたが、同じ数字を買い続けるというのは有効な気がします。

もちろん、理論上天文学的な確率であることは分かっていますが、いつかはやってきてくれそうな気がしてしまうのです。

ルーレットの球が僕の好きなあの番号に転がり込んできたように。

とんでもないリターンが見込める可能性を少額で手に入れられるなら一枚噛んでおくのも悪くはないでしょう。