マイブームのTOEICです。第243回2019年9月29日の試験に申し込みました。同じ日に受験する方はともに頑張りましょう。
自分を鼓舞するために、こうして文章を書いています。
これから先、どうしたら満点取れるのかを調べては、うおおぉぉとやる気になって、すぐまた意気消沈するという日々を過ごしています。
申し込みがモチベーション維持につながるかと思い受験を決めました。
TOEICの受験を通じて思ったことは、マラソンの練習やレースまでの調整と似ているなということです。
TOEIC を攻略するには、何よりも本番120分の長丁場を乗り切るための「持久力」が必要です。どうすればもちこたえられるのでしょうか。
濱崎さんによると、昔マラソンランナーだった中山竹通さんは、本番で42.195キロ走るために普段の練習で毎日50キロ走っていたそうです。普段の練習で50キロというのはマラソンランナーとしても、そんなトレーニングをしている人はあまりいないと思います。彼は、毎日50キロ走っているので本番は楽勝なのだそうです。
「TOEICの場合も、『普段は3時間問題を解いているので、2時間は余裕』となれば理想です。
そらそうだわな。これは経験的によくわかります。
私はこう見えて100㎞以上の長距離を走ることが好きなウルトラランナーですが、こういう変態たちにとって、42.195㎞は短距離です。
ただ走るだけなら、ジョギングみたいなもので、寝起きでも走れます。
それはやはり日頃から訓練を積んでいるからです。
しかし、100㎞走れたとしてもフルマラソンが速いわけではありません。
あくまでその持久力が余裕を持って完走することを可能にするだけであって、速く走るには別のトレーニングが必要になってきます。
だから、自分の力量を見極め、さらにレベルアップをするためにはどうすればよいかよく考える必要があります。
これはTOEICにも当てはまるでしょう。
効果が出ない人というのは、やっているつもりでやっていない人というわけです。「運動しています」といっても腕立て伏せを毎日3回程度というのでは効果は出ません。
つまり、長年やっても効果が出ない人というのは、
①量が断然足りない
②学び方が間違っている
③続けられない
ぐさぁっっっ、、ですね。
あるあるです。
6年間も英語勉強したのに、全然できないってお前どれだけ勉強したんだよ、ってやつですね。
自分の場合も①が該当します。
ブログ書いてないで勉強しろよ、です。ハマーから「このブログを書く時間で模試が1題解ける!」と言われちゃいます。
やはり圧倒的に量が全然足りていません。
濵﨑先生の教えの通り、やはり圧倒的な問題量の演習を課題としたいと思います。
やはりプロは、間違いなく圧倒的な演習量をこなしています。
TOEICは長丁場で、なおかつ自分の集中力をコントロールしなくてはいけない試験です。ペース配分能力や集中力を高めないといけないので、本番と同じ2時間連続で試験問題に触れる必要性がでてくるのです。そのため、例えば1回目で間違えた20問を復習したら、正答した問題も含めて200問全てもう一度やり直す方がいいと思います。
僕は今でも同じ模試を10回でも20回でもやっています。皆さんも、ぜひやってみてください!
よし、やろう。
公式問題集をメルカリで全部売っちゃったけど、、買い戻すか、、。
ともに頑張りましょう。