三十五歳の日記

生活を最適化しよう

35回目のフルマラソン

数えてみたら35回目のフルマラソン。出走直前の日記です。今回の狙いはもちろんサブスリー(3時間切り)。

「フルマラソンを3時間以内で走ろう」のコーナーです。

無職になってから、運動不足になるといけないので日々ランニングをしています。

しかし、ただ走っているだけでは面白くないので、目標を定めました。

それがサブスリーです。

市民ランナーでサブスリーをやるのは、大体全体の3%くらいだそうです。

その中の無職はさらに3%くらいかな。

達成が難しいことは間違いないのですが、かなりいい線まで来ています。

記録:3時間00分54秒

記録:3時間01分02秒

1分位どうにかしろよと言われそうですが、ほんと、やってみ?ですよ。

もう限界の限界まで追い込んでこれだから、ほんとどうしようもなかったの。

この位のタイムだと最後の最後まで夢のサブスリーが現実味を帯びてきます。

だから辛い。

「自分、このままだと、死ぬんじゃないか?」

でも「僕は死にません」

というぎりぎりのところで、独りもがいているのです。

 

さすがに今シーズンはサブスリーを達成したいです。

それなりに練習を積んではいるのですが、やはり練習量を増やすとケガをしたり、体調を崩しやすくなったり、なかなか難しいです。

体調やコンディションをベストな状態に持っていくのも工夫が必要になります。それも全部ひっくるめて、マラソンの技術と言えるかもしれません。

マラソンの面白いところは、次の2つです。

  • 結果が分かりやすい
  • 自分を制御すること

マラソンはやったことが結果に表れやすい競技です。

練習をすればその分結果が出るし、ダイエットをすれば、ちゃんと結果に表れる。

そして、タイムに応じたヒエラルキーが形成される。やはり速いやつがえらい。

これを見事に体現したのが、別府大分毎日マラソンです。

完璧なタイム順に整列させられます。

僕の前にいる人は僕より速い、当然敬語になる。

そして、後ろの人にはタメ語になる。

こういうことですね。

あと面白いのは、ちゃんと自分を制御できるかどうかです。

進撃の巨人みたいな気分ですね。

ちゃんと思い描いていた通りの走りができたかどうか?暴走しなかったか?

やはり人間は愚か者なので、途中で身体が動き出してくると調子に乗ってしまったり、前半の体力がある時に無茶をしてしまいがちです。

今日は調子がよい!いける!

となるのですが、たいていそれは勘違いです。

それをちゃんとわきまえた上で「おい、お前、わかってんだろうな、調子乗んなよ?」といつも自分で自分を戒めてやるのです。

それでもうまく行くときもあれば、そうでないときもある。

まさに「自分を制御する」という42kmの試みが、人生の縮図のような気がして面白いです。

特にランナーがみなゾンビのようになる35㎞以降でペースを上げられるか。

これができるペース配分を心掛けられるかが、サブスリーの成否に大きくかかわってきます。

長期投資とマラソンは似ています。

長期間続けられるギリギリのペースはどこにあるか?

それを探り当て、淡々とそれを刻む。

これができる人がやはり成功を収めるのでしょう。

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