以前から何回かに渡ってお届けしてきた私のアップルウォッチが壊れて復活シリーズですが、やはりだめになりましたので報告します。
総集編は以下の記事にまとめています。
「ペアリング解除後、バックアップデータで再現しない」という方法でしばらく粘れていましたが、まただめになりました。
症状は「手首を返しても画面が表示されない不具合」で、こうなるとあらゆるセンサーが機能不全に陥ることが判明しました。
修復はいったん諦めて、これからはこの壊れかけのアップルウォッチとともにゆっくり歩んでいこうと思います。
ところで、アップルウォッチの新作はいつリリースされるのでしょうか。
もし新製品が出るならそのタイミングで買い替えを検討しています。
また秋位のタイミングかな。
しかしこの不具合は歯がゆいですね。
絶対に何かがおかしいはずですが、この「ペアリング解除直後は正常」というのがとてもいやらしいです。
実際二回も修理に出したけど、異常なしで帰ってきました。
トリガーが分かりません。もしかして、あたし?
もう一回修理出してやろうかな。と思っていますが、同じ結果になるなら、私とアップルメンバーの余計な労力を消費してもあれですよね。
修理手配するのだけでも結構めんどくさいのよね。
それでこの定型文がきたら、イラっとするでしょう、きっと。
お客様のApple Watchの診断テストが終了いたしました。お客様の製品は、性能、操作性、機能性において、Appleの仕様通りに動作するようになったことが確認されました。
ご報告いただいた症状は、技術者による通常の診断作業(内部ソフトウェアのアップデート、バッテリーの充電、Watchの復元/リセット)の際に解決した可能性があります。そのため、Apple Watchを返送させていただきます。なお、今回の診断テストは無償にて実施させていただきました。
せっかく梱包して送って、イラっとするんだったら、本当にやる意味ありません。
その時の精神状態によっては、温厚な私も激昂してしまうリスクすらあります。
もうアップル株は売却や!!ってね。
売れないけど。
でも、もし気分がハイな時があったら、真相究明に向けて、本格的にアップルの人たちに相談してみようかと思っています。