旅行でスイス、イタリア、フランスに来る度に、あぁフランス語いいな、と思います。フランス語ができたら、もうちょっと世界が楽しくなるはずです。
実は一時期フランス語を勉強していたことがあります。
無事に仏検4級を取得したのですが、それ以降の学習状況について知るものは誰一人としていません。
なぜなら、あれから一切やっていないから。全部忘れました。
だから、今回行った時も、梵珠ー、メルシーしか言えませんでした。
もちろん、英語も通用しますが、やはりフランス語で会話をしてみたいです。
あの、スーパーのキレイなおねぇさんとフランス語で会話するとか夢みたいだ。
外国語を使って、外国の人と話をするのは、外国語を学ぶ楽しみであります。
はぁ、、そういえば、中国語もやるやる言ってそんなやってないし、今度はフランス語をまた勉強し始めたいとか言っている。もうめちゃくちゃね。
まぁいいや、日々の道楽でコツコツやっていきます。
数年後見ててください。
多くのリーマンが、社内調整スキルを磨いているうちに、僕は4つの言語を駆使する、何リンガルだ?クァドリンガルになる。
令和の南方熊楠目指します。
民俗学研究上の主著として『十二支考』『南方随筆』などがある。その他にも、投稿論文、ノート、日記のかたちで学問的成果が残されている。
英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語、スペイン語に長けていた他、漢文の読解力も高く、古今東西の文献を渉猟した。熊楠の言動や性格が奇抜で人並み外れたものであるため、後世に数々の逸話を残している。
私も日記のかたちで学問的成果を残したいと思います。
外国語学習は、だれの迷惑になるわけでもないし、デメリットはないでしょう。
今後の仕事にも役立つかもしれません(何の仕事や)
河野太郎大臣もフランス語ができる人材がいない、とツイッターしてたからね。
本気を出せば、クァドリンガルくらい行けるでしょう。多分私の勝手な理論では、ロマンス語を一つマスターしておけば、芋づる式にその周辺言語がマスターしやすくなります。
フランス語を学んでからの、イタリア語やスペイン語とかね。
とりあえずなんかあったら「ブラボーブラボー!」とか言ってたら人生楽しそうな気がします。満員電車も「ブラボーブラボー」
ね、楽しいでしょ?
ちょうど今日から仏検の申し込みが始まりました。
試験日は2019年11月17日(日)です。
次の目標は3級ですね。標準学習時間はこちら。
4級:100時間以上(大学で週1回の授業なら2年間、週2回の授業なら1年間の学習に相当。高校生も対象となる。)
3級:200時間以上(大学で、第一外国語としての授業なら1年間、第二外国語として週2回の授業なら2年間の学習に相当。一部高校生も対象となる。)
語学は短期集中で一気に学んだ方が効率的だと思っています。ですから3級も3か月くらいでできれば仕上げたいですね。むずいかな。
ということで、フランス語熱が再燃しちゃってるという話をしました。
仏検を受けるかはまだ決めていませんが、とりあえず前回買った仏検3級の参考書を引っ張り出しているところです。
フランス語を学んでいる方はともに頑張りましょう。そしていろいろ教えてください。