公式のレポートでは、TOEICって何問正解したか分からないですよね。でもどうしても知りたかったので調べてみました。
TEX加藤先生がブログで正答数の確認方法を公開されていたので、それを基に確認しました。これは素晴らしいですね。
結論から行きます。
第238回 2019年3月10日
- L:97問 495点
- R:81問 420点
第240回 2019年5月26日
- L:94問 470点
- R:86問 440点
第241回 2019年6月23日
- L:92問 455点
- R:97問 485点
第243回 2019年9月29日
- L:91問 455点
- R:92問 465点
リスニングは3問ミスまで、リーディングは微妙だけど1問ミスまでなら満点の可能性がありそうだということが分かりました。
なので、リスニングでは「あっ聞き逃した」ってなっても、一休さんモードで対応すれば大丈夫です。
慌てない、慌てない。一休み、一休み。です。
リーディングを1問ミスに抑えるってやはり結構難しいですね。最近スピードは上がりましたが、正解数は暴落しています。
まだまだ修行が足りないようです。
リスニングについては、スピードを速くしたり、音量をあえて小さくしたり、設問先読みをしないなど、負荷をかけてトレーニングをしています。
TOEIC本番では、よりよい音環境を求めて、席交換を申し出る人や音量を上げてほしいという人がいます。その人の気持ちはよくわかります。
でもいつも思うんですよね。
「放送音声より小さい試験官の声聞き取れてるがな、、」って。
あかん、あかん、矛盾してる。
音量の問題やない、英語だから聞き取れないだけやで。僕はそうだから恥ずかしくて言えない。
いつもそうしている人にはごめんやけど、そこは甘んじて自分のリスニング力を受け入れるべきだと思います。
だから、もし申し出るならこんな感じで言ったらいいと思います。
「すいません、何喋ってるかよくわからないんですけど、もしかしてもう英語流してましたか?」
という具合に試験官の声すら聞こえない状況を演じれば、メイクセンスです。
これで行きましょう。
ということで、本番が迫ってまいりました。
「すいません、何喋ってるかよくわからないんですけど、もしかしてもう英語流してましたか?」
という受験者がいたら多分それは私です。
あらゆるものをベストに保つ努力を怠らないようにする。
今週末にTOEICを受験される方はともに頑張りましょう。