私の精神状態が新たなステージに突入したせいなのか、なんなのか分かりませんが、最近ネコにハマっています。
ペットショップに行って、子猫を見てはひとりで笑みを浮かべています。
これは可愛すぎて、だめなのかもしれませんが、つい写真にとってしまいました。
子猫の可愛さは本当にやばいです。店員さんも僕のことをヤバいと思っているでしょう。
オキシトシンがドクドクと分泌されます。
元々犬好きだったんですが、ネコの勝手気ままさというか、ダメ人間ぽい雰囲気とか、今の私のスタイルと共鳴しちゃってるようです。
でもさすがにネコを飼うところまではいけません。
やはり生き物を飼うことは責任を伴うし、今後は自分を飼うのも精一杯かもしれないのに、さらにペットを飼う余裕はさすがにありません。
だったら猫を借りてくるのはどうだろう?
借りてきた猫。
そういうサービスもあるようですが、これは賛否両論ですね。
なので、まずは本とか動画で私の猫欲を満たそうと試みています。
先日、本屋で猫の本を探していたところ、つい衝動買いしてしまったのがこれです。
1万年前に野生ネコから枝分かれして、ヒトの伴侶動物となったイエネコたち。
イヌやウマのように働く動物として改良されなかったため、
野生の姿形や性質を色濃く残しています。
しかし、その可愛い容姿の背後には、太古からの野性が秘められているのです。
最新の遺伝子やDNAの研究により、その真の姿が明らかにされようとしています。
絶滅が危惧される野生ネコたちの暮らしを美しい写真と深い知識で描き、
知られざる野生ネコとイエネコの関係まで、全編書き下ろしで詳細に解説。
野生ネコの自然観察図鑑としても、イエネコの写真集としても、
自然科学の読み物としても、十分に楽しめる内容となっています。
家のネコと野生のネコの写真集というか図鑑ですね。
うわぁこんな野生のネコがいるんだぁ、みたいな感じで感動します。
普通にネコじゃん、みたいな。
ピューマもあまり写真で見たことありませんが、普通に身体を逞しくしたネコですね。
そういえば、ライオンとかチーターもネコだったな。とか、いろいろと発見がありました。
家のネコでいいなと思ったのは、ロシアンブルーです。
シュッとしていて美しいと思いました。
ところで、ネコ好きな作家は結構います。
村上春樹氏も常にネコを飼ってたらしいし、佐藤優氏もネコ好きで知られています。
なんか小説家と猫は相性が良いみたいですね。
では吾輩も猫を飼うか。。
その前にネコについてちゃんと勉強をしようと思います。