2020年NISAでTECLに一括投機した理由

2020年のNISAに速攻で投機しました。銘柄はTECLです。これにて今年のNISAは終了しました。

取得価額:25ドル

単位数:410単位

単位数は41(よい)です。

理由

  1. TECLは10年間で2,000%値上がりしている
  2. 上位銘柄があと5年はいけそうな気がする
  3. NISAでTECLに投資をしている人がほぼいない

一つ目の理由は、そのリターンです。

10年間で2,000%値上がりしているということは、また10年間で2,000%値上がりする可能性があるということです。

なぜなら、過去にその実績があるから。

頼む、5年で2,000%行ってくれ。

まぁそんなことは起こらないでしょう。

しかし、この10年で4000%上がったネットフリックスのような銘柄を探すより、TECLで2,000%の方があり得そうです。

二つ目の理由は、上位銘柄があと5年はいけそうな気がするからです。

上位銘柄は以下の通り。

  1. Microsoft 19.59%
  2. Apple 17.56 %
  3. Visa 5.48% 
  4. Mastercard 4.47% 
  5. Intel 4.21% 
  6. Cisco 3.87% 
  7. Adobe 2.47% 
  8. Salesforce.com 2.40% 
  9. IBM 2.38% 
  10. Accenture 2.26% 

マイクロソフトとかアップルとかビザとかマスターは5年後も安泰な気がしています。詳細なデータとかそんなものありません。感覚です。

三つ目の理由は、TECLに投機している人が少ないからです。

TECLを紹介しているブログはありますが、実際に投機をしている方は少ないです。

まして、NISAでTECLに一括投機をしている人は皆無に等しい。

だから、私がやってみて報告することにしました。

TECLに投資するとどんなことが起こるのか。

フィジカルやメンタルにどのような影響を及ぼすのか。

その激しい値動きを通じて得られた、楽しいこと、辛いことを共有します。

昨年のテーマは「SPXLをNISAで毎日積立」でした。

今年は「TECLをNISAで一括投機」です。

いかなる結果になろうとも、何かしら得るものはあるでしょう。

もし今後も上がれば、僕が笑う。

暴落に見舞われれば、皆が笑う。

誰かが笑顔になればそれでいい。

急落は怖いです。でもまぁ全部なくなっても120万円。

ということで、今年はTECLの一括投機実験をやっていきます。

お楽しみに。