AirPodsの片方だけ充電できなくなった時の対処法

今回は、Airpodsあるあるの一つである「片方だけ充電できない問題」について自分なりの解決法を提案します。

私はAirPodsのヘビーユーザーであり、かれこれ二年以上愛用しています。

あまりに好きすぎて、洗濯機にかけてしまったこともあるくらいです。

そういう日々のトライアンドエラーを繰り返し、私はAirPodsのことに詳しくなっていきました。

問題も少なくありません。

例えば、外出時に片方だけ充電されておらず拍子抜けすることがよくあります。

イヤフォン付けたら「ポンポロポンポン」という力が抜けるような効果音が脳内に響く。

これは充電不足のサインです。

この音を聞くだけで、身体の力が抜けてきて、その場にへなへなと崩れ落ちそうになります。

長くAirPodsを使えば使うほど、いろんな問題も出てきます。

特に片方だけ充電できないという問題はよくあるようです。そこで、私なりの解決方法を提案します。(うまく行く保証はありません)

片方が充電できなくなったら、

  • 地道に何度も入れ直して、オレンジランプになるのをチェックし、iPhoneで充電中であることを見届ける

まぁあたりまえですね。

普通に接触不良的な感じで充電されていないことがよくあります。基礎作業ですが、何回か出し入れしてやると、ちゃんと充電されることがあります。これは基礎の基礎です。

それでもだめなら、

  • ケースの奥底にある金色の金具を綺麗にする。

私はクリップを常備しているので、それを伸ばして優しく金色の金具をシュッシュッと軽くかいてあげます。

つまようじでやるのもいいみたいです。(やさしくね)綿棒でもいけるのかな?やったことないけど。

これにより汚れが落ちたのか、何なのか分かりませんが、復活するときがあります。

それでもだめなら、

  • ケースに入っているAirPodsをあらゆる方向に押してみる。

普通に接触不良が常態化している模様です。

私の場合は右斜め下に押すと充電されることが分かりました。

しかも微妙な押し加減が必要です。

もうこうなると、普通にケースに入れるだけでは充電されないこともしばしばあります。

右斜め下にぎゅううと押して、充電できたら、そっとケースをそのまま静かに置いて、充電状態をキープする。

蓋を閉じると、その衝撃で充電解除されることがあるので、蓋は閉じない。

どんだけ敏感なんだ。

消しゴムを詰めて、充電ポジションをキープしたり。

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または、紙とかを詰めて充電ポジションをキープすることもできます。

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そんな風に日々試行錯誤しながらAirPodsを充電しています。

はい、もちろん分かっています。替えなければならないことは。

AirPods Proが手に入ったら別れようと思います。

追記:Air Pods Proでも同様の問題は発生しますが、上記テクニックは応用可能と思いますのでご参照ください。いずれも自己責任でお願いします。。