久しぶりの中国語ネタです。最近は英語の勉強に忙しくて、全然中国語の勉強をしていませんでした。
ということで、中国語を勉強するきっかけを与えるべく、中国語検定に申し込みました。
ちょっと調べてみたところ、なんと記念すべき第100回なので、これはもう、受けるしかないかな、というね。
言葉では説明できない、よくわからない気持ちになったわけです。
初めて受けたのが第55回2005年3月の4級でした。
そして第56回、57回と立て続けに3級、2級、第80回の2013年6月に準1級に合格。
そして、今回受ける級も準1級です。
え?また?と思われるかもしれませんが、1級は11月しかやっていないので受けられません。
しかも11月はマラソンなので、中国語検定1級から遠ざかってしまいました。幸運なことに。
しばらく中国語を勉強していないので、おそらく準1級がかなりチャレンジングになっていると思われます。今は3級くらいの実力ではないでしょうか。
そこで、もう一度基礎から中国語を叩き直し、スキルアップを図ります。
東京オリンピックのボランティアで使うかもしれないですし。
準1級の勉強方法は以下のように進めていこうと思います。
まず以下2冊をすべて暗記する。
そして、以下の参考書の準1級のゾーンを完璧にする。これは私が準1級を勉強していたことにはなかった参考書で、貴重です。
そして過去問をできる限りやって、すべてマスターする。
私も過去問だけは買ってありますからね。
これちょっと寝かせておくと高値で売れます。まぁワインみたいなものです。
ということで、やることはとてもシンプルです。
海外経験がなくても準1級は全然受かります。というか、海外経験だけあっても準1級は受かりません。
なぜならある程度単語や慣用表現を知らないといけないからです。
これは地道に覚えていくしかありません。英検と一緒。
中国語検定準1級は、ビジネスで使う中国語の基礎の完成といったところでしょうか。
ある程度相手の言っていることも分かるし、自分の言いたいことも最低限伝えられます。
あとは仕事の分野や業種に応じて必要な語彙、表現を覚えていけば、いい感じに仕上がるでしょう。
引く手数多のグローバル人材の誕生。
ところで、中国語ネタはそこまで需要がないと思っていましたが、最近はそうではないことが分かってきました。
李姉妹の中国語のYoutubeはとても人気だそうです。
中国語学習者に目をつけた「李姉妹」も、そんなユーチューバーだ。開設1年で登録者数は10万人を超え、会社員時代の2倍の収入を得ている。
わいが一生懸命中国語を独学で学んでいたころにこれあったら、もう牛に金棒でした。
やるか、牛老師ch。
でもこういうのは誰がやっても成功するわけではありません。
李姉妹は大変優秀な姉妹だとお見受けいたしました。
もうすぐにわかりますよ。いい感じですわ。
李姉妹、お慕い申し上げております。
Youtubeは中国で使えないから、結構いい具合で手つかずな部分はあるのかもしれませんね。
こういうのガンガン活用したら、語学習得は容易になります。いい時代になりました。
やるかやらないか、ただそれだけ。
ということで、また新たなプロジェクトが立ち上がりました。
中国語検定準1級に再チャレンジする。
多分最初はうまく行かないと思いますが、そのうちなんとかなるでしょう。
どうぞお楽しみください。
最後に僕の青春映画を紹介します。おすすめです。