サラリーマンを辞めた後の資産運用について

私は社会人になったと同時に資産運用を始めましたが、サラリーマンを辞めた後も続けています。今回の記事では、どのような方法で資産運用を続けているか、そしてちょっと違った角度から資産運用を見てみたいと思います。

まず、私が若者に伝えたいことは、若い時に持っているお金は価値があるということです。

だからと言って、私は株式投資をしろと言っているわけではありません。

将来のことをよく考えてお金を大切に使いましょうね、ということをいいたいのです。

タワーマンションに住んでみたかったら住んでみたらよろしいがな。

これはとても良い経験になりました。もう今はできない。。

金融資産の運用の話をしましょう。

私はほとんどの資産を米国株に投資しています。

その理由は、世界中の株に投資しておけば、長期的に見ればそれなりに増えるかも、と本やネットに書いてあったからです。

具体的な方法はこうです。

  • VTIという全米株ETFを1,000単位持ってる。
  • NISAでレバレッジETFを2019年から買い始めた。
  • iDeCoで楽天VTIにフル拠出。
  • 楽天カード積立で50,000円を毎月積立。

ということで、よく見ると結構頑張って投資をしているな、と思います。

サラリーマンをやってないのにどっからお金が湧いてくるのか。

これはただ単にサラリーマン時代の貯金をコツコツ株に変えているだけです。

一生懸命会社員時代はお金を貯めていたんです。

僕の戦略は「サラリーマン序盤で一気にお金を稼いで辞める」でした。

参考にしてみてください。

このままだとお金がいつか底をつきますが、ブログとか、牛先生とか、YouTuberとかで、今後収入を増やすことができれば、持続可能なライフスタイルを実現できます。

このゲーム感覚がサラリーマン時代よりはるかに楽しくて、好きです。

それを目指して、日々精進しています。

で、そのために何が必要かというと、やはり資産形成なんですね。

 

自分で価値になりそうなものを作ったり、身につけたり、拾ってきたり、するわけです。

そして、それらを運用する。

今はだれもケンブリッジ英検に見向きもしていませんが、そのうちブレイクする日がくることを信じています。

それが将来私に富をもたらしてくれる資産になるかもしれないのです。

私が中国にいた時に人民元を日本円にしまくったり、HSBCから日本へ送金する方法を調べたり、ペガサスターボの履き心地をレビューしたりする。

これらのレポートも立派な資産です。

つまり、資産形成です。

分かりますか?

確定拠出年金で外国株式100%にした記事とかもロングセラーです。これも資産です。

確定拠出年金自体よりもこの記事の方が利益をもたらす可能性もあるというね。

こういうのを発見するのがとてもいい勉強になるです。

お金を運用するのもそうですが、自分の経験とか知識とかをうまく運用すれば、それが自分自身を支える武器となる。

そういう観点も含めて、自分の生活を日々最適化していきたいと思いました。

自分の資産は何なのか。

緊急事態でも失われない資産は自分にはあるのか。

みなさんも日々いろいろな発見があると思うので、それを大切にしていきましょう。