2020年度第1回英検1級(2020年6月28日)受験した感想速報

恒例行事の英検1級を受験してきたので、レポートを配信いたします。

これで5回連続受験になりました。

前回はこちら

これまでの成績はこちら

ちゃんと受け続けていてえらいでしょう。

一回だけ受かっただけだとまぐれかもしれないからね、さすがに3回位連続で受かればたまたまではないと言えるでしょう。

とりあえず、英検1級位の実力を維持しておきたいと思うので、日々コツコツと学習を続けていこうと思います。

 

さて、今回の英検1級ですが、ライティングに力を入れすぎて少しやらかしました。

時間配分はこうでした。

  • 大問4(英作文):47分
  • 大問1(語彙):12分
  • 大問2(長文空欄補充):12分?
  • 大問3(長文内容一致):29分?

で、最後の長文はほとんど時間が残されておらず塗り絵になりました。楽しかったです。

そこまで英作文に時間をかけたのだから、名作を書けたに違いないと思うかもしれませんが、全然です。。

前回の方が構成は良かったと思います。課題であった語彙をなんとかしようと、難しめの単語を放り込んでおきましたが、、どうなるか。

では、大問ごとに振り返ります。

大問1

初の全問正解の可能性大です。

 

久しぶりに単語帳をやり直して、過去問を18回分解いた甲斐がありました。

単語が分からなくても、正解に辿り着ける。正解の匂いをかぎ分けることができるようになってきました。

自信がなかったのは以下の単語です。

  • stark:まったくの
  • chiseled:のみで彫られた?ほりの深い?
  • smacked of:らしい点がある

これは消去法的な感じで、正解を嗅ぎ取りました。

私の人生史上最高に語彙力が高まっている気がします。この調子で頑張ろうと思います。

大問2

自信ないけど選択したものを書いておきます。

(26)3 (27)4 (28)2 (29)3 (30)1 (31)4

はい、これについては何とも言えません。

大問3

もっと自信ないけど選択したものを書いておきます。

(32) 3 (33) 2 (34) 1 (35) 4 (36)1 (37) 2 (38-41) 2

3つ目の一番長いパッセージは、(38)までは解きましたが、あとは時間切れで全部2にしました。これが実力です。仕方ありません。

大問4

TOPIC

Agree or disagree: Improving relations with other Asian nations should be a priority for the Japanese government

政治系はちょっと苦手というか書きにくいんですよね。

とりあえず、Agreeでポイントは以下の通りです。

  • 観光増やして日本経済活性化
  • 移民政策で働き手を増やす
  • 近隣のやばい国と仲良くして戦争リスク減らす

日本と中国や韓国は定期的にケンカしますが、そうなると一気に観光に影響が出ます。特に中国と韓国ね。日本は観光大国ですので近隣諸国とは良好な関係を構築し、お客さんをどんどん日本にお招きして日本経済を刺激頂くのがよろしいかと。。

アジアの中では、フィリピン→香港のようにimmigrantsで成り立っているお仕事もあります。日本は高齢化社会になって働き手が減るので、アジアの近隣諸国といい感じになって、移民をどんどん招きいれるのが日本の将来によろしいのではないでしょうか。

最後に、近くに核兵器を持っているリスキーな国があります。その国の機嫌を損ねて、ミサイルぶち込まれたら完全に終わりますので、それなりにうまくやる必要があります。

まぁだいたいこんな感じですかね。

単語は、敢えて(かたい)単語を使いました。

improveは、ameliorate使ったし、増えるは、augment使ったし、たくさんは、myriad使ったし、これで高得点とれなかったら、ちょっとアプローチを変える必要があります。

ちょっと自信ないけど、オール7で行ってくれるとありがたいです。よろしくお願いします。

リスニングは、いつも通り意識不明でした。

とりあえず選んだ回答を書いておきます。

  • Part1:4133224421
  • Part2:3134214214
  • Part3:23243
  • Part4:13

はい、以上です。

いろいろ反省点はありますが、2次試験に向けて朝の音読に力を入れてやっていこうと思います。

それでは受験したみなさまお疲れさまでした。

ゆっくり休んで、また勉強頑張りましょう。

素点で大体のスコアを知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。