米国株投資状況 2020年6月第4週

今週の状況です。

今週

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:38.54USD
  • 単位:399
  • 金額:15,377USD(165万円) 
  • 損益:-2,914USD(-31万円 / -15.93%)

TECLの保有状況

  • 価格:214.38USD
  • 単位:41
  • 金額:8,790USD(94万円) 
  • 損益:-1,460USD(-16万円 / -14.25%)

前週比、5,419ドル(58万円)減りました。

SPXLは、1,433ドル(15万円)減りました。

TECLは、146ドル(2万円)減りました。

最高値からは40,585ドル(435万円)減っています。

  • VTI:-20,540ドル(172.56→152.02)
  • SPXL:-15,078ドル(76.33→38.54)
  • TECL:-4,967ドル(335.53→214.38)
  • 合計:-40,585ドル(435万円)

さて、前週もお伝えした通り、VTIの分配金が確定したので来週再投資をします。

私の米国株投資の取り組みは、とにかくこれを売らないこと。

一生懸命頑張って、売らないことを実行します。

その分配金も漏らさずに再投資、あとは元本のキャピタルゲインをひたすら積み上げ続けます。

そして、ある程度貯まったら夢の海外留学に行って、英語とか中国語を勉強する。

これが私の戦略です。

シンプルですが、簡単ではありません。

一つ目のチャレンジは、会社員という安定した身分なくしていかに生活費を稼ぐかです。

これは自分の好きなアルバイトとか著述業でどうにか粘りたいところです。

将来は、いろんな細切れ仕事ができそうな気もするので、今のうちに様々なスキルを身に着けていけばなんとかなる気がしなくもなくもないです。

サラリーマンをやると体調が悪くなるので、なんとかサラリーマンをやらずにお金を稼ぐ方法を編み出します。

昨年は、会社員一年やらないだけで様々な特技を習得できたので、今年はもっと成長できるはずです。

勤め先をなくしたら、自分には何も残っていなかった、、なんてことがないように日々生きていきたいものですね。

 

二つ目のチャレンジは、株を売らないことの難しさです。

記憶に新しいのは、コロナショックの急落です。あとから見れば大したことなかったといえるのかもしれませんが、急落の最中はさすがにビビりました。

これで分かったことは、インデックスならまだ値動きがマイルド(それでもワイルドだった)ですが、個別株やレバレッジはやはり攻撃力が高いです。

特にレバレッジETFの値動きは、とんでもないことでございました。

だから、これらを大量保有するのは、とても大変なことです。

レバレッジはほどほどにして、やはりVTIをコツコツと長期投資するのが自分に合っている気がしています。

少しずつ分かり始めてきました。

今後もチャレンジングな状況が続くと思いますが、体調には気を付けて、心身ともにより自由な暮らしを求めていきます。

ところで明日は英検です。

受験する方はともに頑張りましょう。