今週の状況です。
今週
先週
SPXLの保有状況
- 価格:53.91USD
- 単位:399
- 金額:21,510USD(229万円)
- 損益:+3,219USD(+34万円 / +15.33%)
TECLの保有状況
- 価格:294.55USD
- 単位:41
- 金額:12,077USD(129万円)
- 損益:+1827USD(+19万円 / +17.82%)
VTIは、1,180ドル(13万円)増えました。
SPXLは、415ドル(4万円)増えました。
TECLは、31ドル(3千円)増えました。
コロナ前の最高値からは12,205ドル(130万円)減っています。
- VTI:-1,580ドル(172.56→170.98)
- SPXL:-8,945ドル(76.33→53.91)
- TECL:-1,680ドル(335.53→294.55)
- 合計:-12,205ドル(130万円)
ということで、VTIが過去最高記録に迫っています。
VTIの最高値は172.56USDです。
これを突破した暁には、VTI投資家がみな報われます。
このブログでは、VTI(全米株)へ投資し続けるとどうなるか、を記録し、共有しています。
儲かるのか、損をするのか。
楽しいのか、辛いのか。
今辿り着いた結論は、全部あるということです。
2020年2月にもう損はすることはないだろうと思っていましたが、その一月後にはVTIで含み損を抱え、悶え苦しんでいました。
4年間積み上げたものはなんだったのか、と愕然と致しました。
しかし、それが株式投資なのです。そのことを忘れてはなりません。
確かに投資本を読めば、たまに急落があるので注意しましょう。なんて書いてありますが、その時投資家それぞれがどんな気持ちになるかまでは書いてありません。
中にはおかしな言葉遣いになるひともいます
やはり実際急落を経験してみないと、自分がどうなるかは分かりません。
こんなはずでは、、と思っている方もいらっしゃるでしょう。
そして、辛い思いをして、次にどうするか。
ここから本当の意味での株式投資がスタートします。
継続の秘訣は、省エネです。
余計なパワーを消費せず、明日にもつながるパワーを常に残しておくことです。
日々の振れ幅があると消耗が激しく、継続するのに不利です。
村上春樹は、ランニングをする時に、調子が上がってきたところ位でやめるそうです。
それが毎日ランニングを続ける秘訣で、小説にも同じことが当てはまる。的なことを言ってました。
確かね、、
株式投資もそれくらいがちょうどいいのではないでしょうか。
日々ちょっと物足りないけど、まぁそこそこリターンも出てるし、何よりも精神的に安定している。
そのくらいがベストです。
それでもこのあいだのコロナショックの時はしんどかったし、もはやこれまでか、と思うことは幾度となくありました。
こうして株式投資を通じて、内なる自分と向き合い、日々成長していくのです。
株式投資は大変奥深いものであると思います。