TECLの配当金とレバレッジNISAへの雑感

朝、目を覚ますと楽天証券からお知らせが舞い込んできた。

下記の銘柄の配当が入金される(既にされた)予定です。

銘柄名      :Direxion デイリー テクノロジー株 ブル 3倍 ETF
コード/ティッカー:TECL
入金額      :$77.89

ということで、念願の分配金をゲットしました。

これを再投資に回そうと思いましたが、全然足りないので、次回買付に回したいと思います。

私はSPXLとTECLをNISA口座で運用していますが、この記事を書いている時点ではこんな感じになりました。

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2019年が毎日1単位毎買ったSPXLです。

2020年が年初に一括で買ったTECLです。

2021年には半導体関連のSOXLを検討中です。

こうして見ると、2年分の約230万円の投資額で約100万円の含み益を出せているのでまずまずだと思います。こんな時もありました。

一般口座の場合、売却した時に20%引かれてしまうので、約20万円も取られてしまいます。だから、レバレッジETFを使ってNISAで博打をするのは理にかなっています。爆益をもたらす可能性があるからです。

NISAでレバレッジETFを買って、期限を迎えるころにはどうなっているのか?

 

これを見届けるのが私に課せられた使命です。

レバレッジETFだけ保有するのは勇気がいりますが、私のように毎年NISAの上限額だけ投資するというルールを決めておけば何かと安全です。

しかも年初に一括で購入してしまえば、良くも悪くも何もできないし、暴落したら祈ることしかできません。

そして、損失はたったの120万円×年数に限定されます。

これらの長所がいい感じにブレンドされて、芳醇な香りを立ち昇らせています。

私にとってはちょうどいい感じのポジションの取り方かなと勝手に思っています。

私の願いは、レバレッジNISAで1,000万円の含み益を得ることです。

伸るか反るか。

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