私のTOEIC点数は毎回950点位です。よくも悪くも安定しています。今回はどのくらいの正答数でTOEIC950点に到達するのか分析してみました。
結論
- LとRの不正解数を足して11~13位。
- 単体では9問以下が理想。
※もちろん回によって異なります
例えば、リスニング495点満点で、リーディング455点取れば950点です。
リスニングは3問ミスまでが大体495点満点です。
リーディングで455点を取るためには不正解を8~10問に抑える必要があります。
一方、リーディング満点なら、リスニングの不正解を8~10問程に抑えることで455点位になるので、トータル950点が狙えます。
この分析は私の今までの点数とその正答数にざっくり基づいています。
※247回のリスニングは体調不良によりやらかしてしまったので平均から除外
正答数は、TEX加藤先生のブログを参考にさせて頂きました。
ABILITIES MESUREDの正答率を見ると、大体各カテゴリーで何問ミスったかかが大体分かります。
実績から私の実力は大体以下の通りです。
- リスニング:5~7問ミス。たまに2~3問に収まって満点。
- リーディング:7~8問ミス。一度だけ3問ミスで485点。
TOEICを10回近く受験して思ったのは、TOEICは900点を超えると点数が安定するということです。
これをブレイクスルーするためには、短期間で集中的に勉強するか、長期間コツコツじわじわと力を上げていくしかありません。
いずれにせよ、それ相応の勉強時間が求められます。
TOEIC950点を超えてくると、5点の重みが全く違ってきます。
誤差とは言えない実力差が存在すると考えています。
TOEIC950点と955点には実力差があるし、955点と960点にも実力差があるし、985点と990点に最も大きな実力差がある。
だから、たとえ5点刻みでも得点を上げていく過程を書き残しておくことは、同じ目標を共有する戦闘員たちの力になるはずです。
今後も我がプログラムの一環として、この取り組みを続けて参ります。
今はその目標に向けて韓国版TOEIC公式問題集に取り組んでいます。
気が向いた時に進めていますが、気が向かないことが多いので一向に進みません。
それ以外には英検1級やケンブリッジ英検の勉強をしています。
幅広く英語の勉強をしつつ、その結果がTOEICに反映されたらいいなと思ってはいますが、やはり満点を目指すならTOEIC対策は必要になってくるでしょう。
もちろん英語の試験を勉強して、目標を達成していくのは楽しいです。
しかし、本来何のために英語を勉強していたかを思い出すことも大切ですね。
- 英語で本を読んでみたい
- 英語で字幕なしで映画を楽しみたい
- 英語でいろいろな人と話したい
- 海外の彼氏彼女が欲しい
- 海外で働きたい
私は英語でブログを書いて世界中の人にエンターテイメントを提供できるブロガーになろうと思います。
それではいってらっしゃい。