今週の状況です。
今週
先週
SPXLの保有状況
- 価格:100.05USD
- 単位:399
- 金額:39,920USD(439万円)
- 損益:+21,629USD(+238万円 / +118.25%)
TECLの保有状況
- 価格:45.78USD
- 単位:410
- 金額:18,770USD(206万円)
- 損益:+8,520USD(+94万円 / +83.12%)
SOXLの保有状況
- 価格:38.78USD
- 単位:360
- 金額:13,961USD(153万円)
- 損益:+3,161USD(+35万円 / +29.27%)
先週比損益
- VTI: +3,120ドル(34万円)
- SPXL:+1,440ドル(16万円)
- TECL:+853ドル(9万円)
- SOXL:+1,671ドル(18万円)
- 合計: +7,084ドル(78万円)
ダウ平均は5月に月間で654ドル60セント(1.9%)高となり、4カ月連続で上昇した。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比12.463ポイント(0.1%)高の1万3748.739で終えた。半導体のエヌビディアが1カ月半ぶりに上場来高値を更新した。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体関連株の上げが目立った。
さて、今回は投資に関するおすすめ本を紹介します。
ちゃんとデータとか理論が載っているもので、時間が経っても陳腐化しない良書だと思っています。
一番読みやすいのはこれです。
ちょっと理論的だけど分かりやすいのがこちら。
ファイナンス理論を概観するにはこの本がおすすめです。
株式投資の過去のデータは以下の本が参考になります。
最近読んだ新書で良かったと思うのはこれです。
高くて、分厚くて、ちょっと難しいけど、これもおすすめです。
投資が流行り始めると様々な書籍が出てきますが、理論的なことを少しは勉強しておいた方が良いと思います。ただ勉強熱心すぎるのも問題です。
なぜなら本を読むたびに投資戦略が変わっちゃう人が出てくるからです。
私のようにね。
何事も一定期間継続しなければ、良いのか悪いのかも分かりません。
しかし、少しでもリターンを良くしたい。
投資にはこのせめぎあいが常にあります。
だから、効率的ではありませんが、絶対に手をつけない部分と遊びの部分を分けるのが得策なのだと思います。
しかし、自分の方針が理論的にサポートされているのなら、少しは不安が和らぎます。
全財産を全世界インデックスに投じるのが簡単でリターンもよい。
ということが難しそうな理論と共に本に書いてあれば、心の支えになります。
大事なのは、本を何冊か読んでよさそうなやり方を見つけたら、それを継続できる仕組みを作ることです。
Physically and mentally.
ということで、たまに上記の本を読み直しては、うん、これでいいのだ。と自分に言い聞かせ、粛々と「売らない」を繰り返すのでした。