nosh(ナッシュ)の20食に挑戦した

「健康的で美味しい食事」が自宅で楽しめるnoshという食事宅配サービスを利用しています。今回は1回の発注で最多となる20食に挑戦し、無事に成功したことを報告します。

nosh記事バックナンバーはこちら

 

特徴

  • 全メニュー糖質30g、塩分2.5g以下
  • 電子レンジで温めるだけ(5分~9分)
  • 環境に優しい紙素材容器
  • 60種から選べる、毎週新メニュー2品追加
  • メニュー全て同価格
  • 発注数で価格変動
  • 累計購入数に応じて割引あり

感想

  • 美味しい
  • 量は少なめだが、これが痩せる秘訣
  • パッケージが統一されていて嵩張らない
  • ちょっと高いとは思う
  • 時短になる
  • 買い物に行く回数激減
  • 送料安くして
  • 冷凍庫を大きくしたい
  • 総じてメリットあり

いろんな記事を書いてきましたが、noshもいろいろアップデートをしてきているので、私の記事もアップデートする必要があります。

これまでの私の願いはナッシュを毎回20個発送にすることでした。

そうすればコストダウンにつながり、受取りの手間も減らせるからです。

しかし、そんなに入らない。

もっと大きな冷凍庫が必要かと思っていましたが、その必要はなくなりました。

なぜならnoshのパッケージが小さくなり、収納個数のブレイクスルーが起きたからです。

パラダイムチェンジです。

f:id:wakaiojisan:20210711101456j:image

奥にもう一列あるので、全部で20個、+扉のところに1個で計21個収納できるようになりました。

なんということでしょう。

まるでナッシュのために作られた冷凍庫のようです。

未来からきたんか。

パッケージが小さくなった時に一回試してみたのですが、ギリ入らなくて勝手に扉が開いてしまっていました。

扉が閉まらないというのはnoshにとって致命傷になるので、無理して収納することは諦めていました。

しかし、ほんのちょっとの差なのです。

ベリィクロゥス。

何かできないだろうか。

そこで気づいたのは冷凍庫の霜でした。

冷凍庫の奥の方には霜がびっしりついていて、そこだけ豪雪地帯のようになっていたことに気がつきました。

栓抜きを使ってその霜をガシガシ削り取っていったら、想像を超える氷の量が除去されたのです。

なんということか。

これならいけるのではないのか。

で、完全勝利です。

f:id:wakaiojisan:20210711101456j:plain

またもや飽くなき探求心が勝利をもたらしました。

20個発注にするメリットは以下の通りです。

  • 1個当たりの値段が安くなる。
  • 送料が実質安くなる(20食にすると送料は少し上がるが回数が減るため)
  • クール宅急便の受取回数が減る

実際お値段はどうなったのか。

f:id:wakaiojisan:20210711102330j:image

10食プランと比較してみましょう。

f:id:wakaiojisan:20210613105518j:plain

送料込み、クーポン割引付で1食当たりを計算するとこうなりました。

  • 10食プラン:545円
  • 20食プラン:534円

これだけではなく、20食発注する際に、10食2回だと2,112円の送料が、20食1回なら1,256円で済むため、836円お得になります。

ということで、冷凍庫の氷を除去したら、10食プランと比較して以下のコストダウンに成功しました。

  • 1食あたり11円ダウン
  • 1回あたり836円の送料削減

 

これがミリオネアマインド。

もうnoshが手放せない身体になってしまいました。

ぜひ試してみたいという方がいらっしゃったら、以下からクーポンをゲットしてください。

お試しプランはないので、最低分の6食で発注したあとにプラン停止すればOKです。

noshを始めていいなと思ったことは以下の通りです。

  • 健康的
  • 食事を準備する手間が省ける
  • 何を食べるか考える時間が省ける
  • ゴミが嵩張らない
  • 買い物に行く回数が減って無駄遣いが減った

もちろんnoshだけだと飽きるので外出した際はお寿司やパッタイや小籠包を買ってきたりしています。

noshだけだと足りないという方は、ゆで卵、納豆、ヨーグルトを必要に応じて足してみてください。栄養を補いつつ、満腹感も得られます。
それでも空腹だという食いしん坊は、30分待ちなさい。そうすれば満腹感が得られます。
ということで、食事の最適化は、クォリティオヴライフを上げるために大切なことだと思います。
今後も何か良いものがあれば取り入れていきたいと思います。