NISAで500万円の含み益

私はNISAで1000万円を稼ぐプロジェクトに着手しており、無事にその半分となる含み益500万円に到達したことを報告いたします。

NISAに投機しているレバレッジETFの内訳です。

  • 2021年:SOXL(30ドル×360単位)
  • 2020年:TECL(25ドル×410単位)
  • 2019年:SPXL(46.5ドル×226単位)
  • 2018年:SPXL(45.5ドル×73単位)

NISAトータル

  • 買付額:34,881ドル
  • 評価額:81,381ドル
  • 含み益:46,500ドル

それぞれの内訳がこちら

  • 2021年:SOXLの一括投資 +6,228ドル
  • 2020年:TECLの一括投資 +17,347ドル
  • 2019年:SPXLの毎日投資 +17,273ドル
  • 2018年:SPXLの一括投資 +5,652ドル
  • 合計:+46,500ドル(511万円)

ということで、進捗率は51.1%で半分を超え、1000万円へ向けて着実に歩みを進めています。

まだ時間が十分に残されていることを考慮すれば、暴落が来ない限り目標に到達できそうな気がします。

あと60%位上げればいいからね。

ちょっと控えめな目標だったかもしれません。

しかし、ワン暴落で完全にアウトなので油断は禁物です。

コロナショック級の暴落がこないように念仏や呪文を唱える日々を送っています。

もちろん今の結果はたまたまであって、これから同じことをしても同じように儲かるかは分かりません。

このまま右肩上がりが続くかもしれませんし、また急落に襲われるかもしれません。

しかし、今回の実験を通じて分かったのは、タイミングをはかって投機するのをためらっていると、あっという間に儲けるタイミングを逃すかもしれないということです。

一瞬で大損して、一瞬で元に戻り、一瞬で儲かった。

まさにそんな感じです。

2019年ものと2020年ものはコロナショックを潜り抜けたビンテージものですが、時間さえあれば、暴落で打ちのめされても1年ちょっとで復活できる可能性があります。

あくまで可能性ですけどね。

であれば、暴落時は辛いけど、ポジションを取っておいた方が賢明かもしれません。

1年に1回、年初にNISA上限額をレバレッジETFに投下する。

これをお正月の風物詩にされるとよいかと存じます。

タイミングはかろうとすると日々余計なパワーを消耗するので、一年に一回だけ集中的に消費して、あとは念仏や呪文を唱えながら過ごす。

これです。

ということで、今後もNISAでミニロトプロジェクトを見守り続けたいと思います。