今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:241.48USD
- 単位:1088
- 金額:262,730USD(2,996万円)
- 損益:+136,736USD(+1,559万円 / +108.52%)
SPXLの保有状況
- 価格:138.47USD
- 単位:399
- 金額:55,250USD(630万円)
- 損益:+36,959USD(+421万円 / +202.06%)
TECLの保有状況
- 価格:84.48USD
- 単位:410
- 金額:34,647USD(395万円)
- 損益:+24,387USD(+282万円 / +237.92%)
SOXLの保有状況
- 価格:68.61USD
- 単位:360
- 金額:24,700USD(282万円)
- 損益:+13,900USD(+158万円 / +128.70%)
レバレッジNISA合計
- 金額:100,739USD(1,149万円)
- 損益:+65,858USD(751万円)
合計
- 金額:377,316USD(4,302万円)
- 損益:+211,981USD(2,417万円)
先週比損益
- VTI: -294ドル(3万円)
- SPXL:+555ドル(6万円)
- TECL:+2,355ドル(27万円)
- SOXL:+1,894ドル(22万円)
- 合計: +4,500ドル(51万円)
- 1ドル=114.02円
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比268ドル97セント(0.7%)安の3万5601ドル98セントで終えた。新型コロナウイルスの感染再拡大で、欧州景気の回復が遅れるとの見方が投資家心理の悪化につながった。旅客需要の伸び悩みが意識され、航空機のボーイングが大幅安となり、ダウ平均の重荷となった。
一方、長期金利低下で相対的な割高感が和らぐとして、高PER(株価収益率)のハイテク株は買われた。スマートフォンのアップルとソフトウエアのマイクロソフトがともに上場来高値を更新した。18日夕に四半期配当の増額を発表したスポーツ用品のナイキも買われた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比63.728ポイント(0.4%)高の1万6057.438と連日で過去最高値を更新した。画像処理半導体のエヌビディアが上場来高値を更新した。アナリストが目標株価を引き上げた電気自動車のテスラが4%上昇した。
VTIは前週比でほぼ儲かっていませんが、TECLとSOXLが好調で資産増に貢献してくれました。まさに上記記事の通り、アップルとマイクロソフトとエヌビディアのおかげです。
このように、資産運用をしているとそのうち資産がブーストされて、日々の労働では取り返しのつかない金額を運用することになります。
そうなると私の本業は晴れて投資家、または投機家ということで良いでしょう。
投機している分だけでも一週間で月収クラスの変動があります。
そうなったら投資の世界と現実世界を切り離して、投資の変動額はお金ではない、ただの数字だ、ということを脳内に刷り込んでいく作業を行います。
投資で稼げている部分はコインみたいなもので、現実世界で使っているお金とは別物なのだ、という洗脳をします。
そうじゃないとふとした時にものすごい恐怖に見舞われることがあります。
含み益2417万円あるけど、これってちょっとした家買えるよね。
これが全部吹き飛ぶ可能性もあるよね。
家がなくなるよね?
。。。。
となると、いますぐ売却したくなる衝動に駆られます。
これが株式投資を継続する大きな障害になります。
だから、それはそれ、これはこれ。
投資の含み益は何も買えないただのポイント、ゲームの中のカジノみたいなものだ、と日々自分で自分を洗脳しています。
そうすることでようやく心の平静を取り戻すことができます。
分かりますかね。分かる人は分かるかもしれません。
一般人が投資でお金を増やしていくと多かれ少なかれこのような道を歩みます。
ということで今後もコインを増やせるように頑張りたいと思います。