最近、低アルコールやノンアルコールの飲料を飲みまくり、何が自分にとってベストなのか研究を進めてきました。今回は現時点での研究結果を報告いたします。
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今のところ一番気に入っているのはこれです。
この記事を書いている時点では2,530円(1本あたり105円)
次に気に入っているのはこれです。
この記事を書いている時点で2,670円(1本あたり111円)
以前ビアリーをお勧めする記事を書きましたが、ビアリーは高価なのでデイリーユースに不向きです。
しかもアサヒがそれで結構儲かっているらしいので、天邪鬼な私はちょっと反抗したくなりました。
ビアリーの9月の販売数量は計画比2割増と好調で、利益面の貢献も期待できる。酒税はかからないが、未成年の飲用誘引防止の観点から価格を高めに設定しているためだ。日経POS情報によるとノンアルコールビールの「アサヒ ドライゼロ」の350ミリリットル缶の11月の平均価格は103円だが、ビアリーは169円だ。アサヒGHDの勝木敦志社長は「ビアリーは従来のノンアル商品よりも高い価格帯で展開をしようという取り組みで収益性も十分確保できる」と話す。
今までのノンアルは確かにそこそこ安かったのですが、くそまずかったので飲む気になりませんでした。
一方、ビアリーは美味しくて気に入ってたのですが、ビールに匹敵する価格帯なので、それだったらビール飲みたいよ、という気分になります。まぁノンアルであることに価値があるのだけど、、
そこで、もっと安くて美味しいノンアルはないものか?となったわけでございます。
今回ご紹介した2つのノンアルコールビールは、ビアリーには味は劣るかもしれないけど、独特の味わいがあり、そして何よりも安いことがメリットです。
ライトな飲み心地を楽しみたい方はヴェリタスブロイを、もう少し風味を楽しみたい、という方はクラウスターラーをチョイスされる良いでしょう。
この二つの味は対照的で、クラウスターラーはヴェリタスブロイよりも甘く、糖質が多くふくまれています。
ランニングやワークアウト後などに糖質補給もしたいという方はクラウスターラーを、できる限り糖質も抑えたいという方はヴェリタスブロイが良いでしょう。
- ヴェリタスブロイ:炭水化物2.5g / 100ml
- クラウスターラー:炭水化物5.6g / 100ml
- ビアリー:炭水化物 / 7.4g / 100ml
個人的にはクラウスターラーが好きですが、ヴェリタスブロイにもドライでライトな魅力があります。
微アルハマっているんだけどちょっと高いんだよなぁと思っている方はぜひ試してみてください。
禁酒をすると体調が良くなって生活の質が見違えるように向上するでしょう。