MacBook Air M1チップを買って後悔した話

年末にMacBook Air M1の整備済製品を衝動買いしましたが、後悔しています。前から使っていたHuaweiのMateBook13の方が遥かに使いやすいと感じたからです。

私が今まで使っていたノートPCは、HuaweiのMateBook13です。

3年近くに買ったものですが、今でも何の問題もなく使えています。

関連記事はこちら

当時もMacBook Airを買うか迷い、素人目線で色々比較した結果、ファーウェイのMateBook13の方が遥かにメリットがあるという結論に辿り着きました。

したがって、当記事の私の感想はこのMateBook13との比較となります。

昨今M1チップがすごいと言われておりますが、私にはいまいちその違いがよくわかりません。

MacBook AirのM1チップ(8コア)とMateBook13に搭載されている第8世代インテル® Core™ i5-8265U (4コア)の性能差が、ネットサーフィンとブログの更新しかしない私にとって、どれほど重要な意味を持つのかわからないのです。

そらサクサク動くし、電池持ちもいいけど、別にそこまで求めていないしね、、

みたいな。

ネットがすぐ見れればいいよ。

そこでMacBook Air M1を一週間位使ってみてダメなところをピックアップしてみました。

  • 冬は冷たすぎる
  • Google Chrome開いたときに全画面表示にならない
  • やっぱりエクセルは使いたい
  • 16:10ではなく3:2がいい

まず初めに使い始めてびっくりしたのですが、冬はMacBook Airがキンキンに冷えることがわかりました。

私は朝一にブログを書く習性があるので、ここまで冷たいと執筆活動に支障をきたしてしまいます。

もしかしたらMacBook Airにとって「冷たい」という言葉は褒め言葉なのかもしれませんが、程よく発熱してくれた方が冬の朝は助かります。

また、私はGoogle Chromeを使っていますが、色々設定をしないと開いたときに全画面表示にならないっぽくて悩んでいます。

Automatorというやつで設定しなきゃいけなくてむずそうだったので断念しました。

だから、毎回command+control+Fを押して全画面にしているのですが、これからの人生毎回こんなことしなくちゃならないのかと思うとげんなりしてきます。

あとはやはりエクセルとかは使いたいですね。

もちろんソフトを買うかサブスクすればMacBook Airでもエクセルを使えるのですが、MateBook13に搭載されているし今更サブスクするのもちょっとあれだよね、という気分になっています。

ラグジュアリーカードの年会費の方がよっぽどあれだろ、という声が聞こえてきますが、それはそれ、これはこれです。

確定申告の白色申告と資産管理ではエクセルが役に立っています。

あとMateBook13で個人的に気に入っているのはディスプレイが縦長(3:2)であることです。

MacBook Airは16:10らしいのでやはり高さが少し足りないなと感じました。結構大きな違いです。

文筆業をしているとディスプレイは縦長の方が便利だと思いました。

よく言われる拡張性とかはどうでもいいです。

ということで、ブログの更新とかネットサーフィンとかたまにエクセル使う、位の用途であれば、縦長ディスプレイ(3:2)のMateBook13かSurface Laptop Goくらいがちょうどいいのではないでしょうか。

とは言っても、MacBook Airも良いところはたくさんあります。

  • 見た目かっこいい
  • スイッチ入れた時のジャーンがかっこいい
  • iPhoneやiPadとの連携が良い
  • 夏は冷たくていい

ということで、返品しようか悩んでおります。

mac OSにも慣れておきたいから手元に残しておくのもありだけど、返品して次のモデルの備えるのもありで、揺れる想いです。

返品期限までもう少し時間があるので、色々試してから判断を下します。

まとめますと、HuaweiのノートPCは本当に良い製品だと改めて思いました。