今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:219.37USD
- 単位:1092
- 金額:239,552USD(2,755万円)
- 損益:+112,583USD(+1,295万円 / +89%)
SPXLの保有状況
- 価格:107.44USD
- 単位:399
- 金額:42,869USD(493万円)
- 損益:+24,578USD(+263万円 / +134%)
TECLの保有状況
- 価格:55.86USD
- 単位:410
- 金額:22,903USD(263万円)
- 損益:+12,653USD(+146万円 / +123%)
SOXLの保有状況
- 価格:39.63USD
- 単位:500
- 金額:19,815USD(228万円)
- 損益:-1,275USD(-15万円 / -6%)
レバレッジNISA合計
- 金額:74,842USD(861万円)
- 損益:+29,672USD(341万円)
合計
- 金額:325,138USD(3,739万円)
- 損益:+148,538USD(1,708万円)
先週比損益
- VTI: -3,898ドル(45万円)
- SPXL:-2,042ドル(23万円)
- TECL:-4,375ドル(50万円)
- SOXL:+45ドル(1万円)
- 合計: -10,270ドル(118万円)
- 1ドル=115.00円
年初からの比較
- 4,937万円→4,187万円
- (-750万円 / -15.2%)
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比232ドル85セント(0.7%)安の3万4079ドル18セントで終えた。ウクライナ情勢を巡る警戒が続き、株式相場の重荷となった。米国は3連休となる週末を控えていたことも、運用リスクを取りにくい地合いにつながった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落した。前日比168.653ポイント(1.2%)安の1万3548.066と3週間ぶりの安値で終えた。
ナスダック指数はチャート上で50日移動平均が200日移動平均を上から下に突き抜ける「デッドクロス」を形成した。両移動平均で形成するのは2020年4月以来、1年10カ月ぶり。
相変わらずダメな感じですが、中でもTECLが全然だめで日経新聞の記事でもナスダックはやっぱりダメだと言われています。
しかしそんな悲観的な相場の中で、半導体関連株が前週比プラスで推移し、債券のような手堅い値動きを見せました。
SOXLは10%の値動きは日常茶飯事で他のセクターと挙動が異なるのでポートフォリオに加えたい銘柄の一つと言えるでしょう。
さて、ロシアがウクライナに侵攻する、しないの攻防を繰り広げていますが、ここで株のポジションを調整してはいけません。
数十年にわたって投資をすれば、戦争の二つ、三つは経験するでしょう。戦争の度に利益確定をしたらその分リターンが下がってしまうかもしれません。
そもそも株価も下がるかどうかわかりませんし、こんな格好の練習機会を逃すなんてもったいないです。
だから、今まで通りの全力投資で株価変動を身体全身で受け止めようではありませんか。
短期的には致命的なダメージを負うかもしれませんが、それも自分の糧となり、将来の役に立つでしょう。
このように、株式市場が悲観的な時にはプラス材料を無理やり自分でこしらえてそれを信じればいいのです。
どんな悪い状況でも一つ位よいことはあるものです。
ともに頑張りましょう。