年初からのリターン(2022年2月)

投資ポートフォリオの年初からのリターンを確かめてみたのでレポートを配信いたします。

年初からのリターン(年初→3月初)

  • VTI:3,399万円→3,082万円(-317万円)
  • SPXL:659万円→477万円(-182万円)
  • TECL:407万円→254万円(-153万円)
  • SOXL:391万円→210万円(-181万円)
  • 日本:81万円→78万円(-3万円)
  • 合計:4,932万円→4,100万円(-832万円)
  • 2月のレート:114.86円

年初から832万ポイント減って、‐16.7%でした。

ポートフォリオの比率は以下のようになりました。

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VTIの比率が年初は68%でしたが、75%になりました。

ざっくりVTIが75%でレバレッジが25%のポートフォリオとなっています。

3倍レバレッジETFの分を3倍の資産があると想定した時の株比率は148%となりました。

科学的な根拠は全くありませんが、なんとなくいい感じです。

NISAの儲けは、ピークから600万円以上の減少を記録しています。

このように、どのくらいの金額がどのくらいの期間で変動しているかを客観的な数値で記録し、主観的な感想を書いておくのは大切なことです。

※やる前にかかりつけのお医者さんに相談してください

なぜなら、今後同様の下落があったときに、あの時はこんな損をしていたのに平然とブログを更新していたのか、、と励まされることがある(はずだ)からです。

もちろん、今まで経験したことのない下落を味わうこともあるでしょう。

しかし、精神修行の積み重ねが自分自身を救ってくれるはずです。

832万円あったらソラノホテルに277泊できたのに。。

なんて妄想を繰り広げないようにくれぐれも注意しましょう。

もうやっちゃったけど。

それはそれ、これはこれです。

久しぶりにソラノホテルでもいって心と身体のダメージを癒してこようかと思っているところでした。

泊まったらさらに悲しくなるだろうな。

この至福の時が277回も失われたのか、、なんてね。

はっはっはっ

そういう悲しみもすべてひっくるめて資産運用の醍醐味と言えるでしょう。

株式市場のアップダウンと精神のアップダウンを飼いならす。

これこそ長期投資に求められる素養です。

規則正しい生活、バランスの取れた食事、十分な睡眠、継続的な学習を心がけることで肉体と精神を健やかに保つ。

株を売らないように気を付けましょう。