米国株投資状況 2022年9月第3週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:194.63USD
  • 単位:1099
  • 金額:213,898USD(3,057万円) 
  • 損益:+85,486USD(+1,222万円 / +67%)

SPXLの保有状況

  • 価格:67.97USD
  • 単位:399(299がNISA)
  • 金額:27,120USD(388万円) 
  • 損益:+8,829USD(+126万円 / +48%)

TECLの保有状況

  • 価格:27.36USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:11,218USD(160万円) 
  • 損益:+968USD(+14万円 / +9%)

SOXLの保有状況

  • 価格:12.06USD
  • 単位:500(全部NISA)
  • 金額:6,030USD(86万円) 
  • 損益:-15,060USD(-215万円 / -71%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:37,571USD(536万円)
  • 損益:-7,600USD(-108万円)
  • ※NISA買付金額:499万円

合計

  • 金額:258,266USD(3,691万円)
  • 損益:+80,223USD(1,147万円)

先週比損益

  • VTI:  -10,793ドル(154万円)
  • SPXL:-4,597ドル(66万円)
  • TECL:-2,562ドル(37万円)
  • SOXL:-1,295ドル(19万円)
  • 合計: -19,247ドル(275万円)
  • 1ドル=142.93円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 4,937万円→4,200万円
  • (-737万円 / -14.9%)

16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比139ドル(0.5%)安の3万0822ドルで終えた。前週末比では1329ドル(4%)下げ、週間ベースの下落幅は今年5番目の大きさとなった。

CPIの結果が発表された13日のダウ平均は前日比で1276ドル下げ、1日の下落幅としては今年最大になった。インフレが収まらず、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを加速するとの見方が強まった。

ハイテク株の比率が大きいナスダック総合株価指数は前週末比で5.5%、多くの機関投資家が運用の指標とするS&P500種株価指数は同4.8%それぞれ下落した。ダウ平均、S&P500、ナスダック指数ともに約2カ月ぶりの低水準に下げた。

前週に株価が上がって調子に乗ってたら今週はまた大幅に下げていて残念でした。

1週間で275万ポイントも減っているのですが、これってよく考えたらとんでもない額ですよね。

普通にサラリーマンをやっていたら、月収40とか50万円くらいだと思いますが、それを遥かに凌ぐ金額をたった1週間で失っていても「残念でした」で済ませられるのは、成長の証と言えるでしょう。

これは資産が大きくなると誰もが通る道です。

フルタイムワークの月収相当が日々得られたり、失われたりする現実をいかに受け入れるか。問題ですね。

働いているのが馬鹿らしくなる時がみなさんもあると思います。

私は日々使っているお金と株のお金は全く違うものなんだ、と無理やり自分を洗脳していますが、こうして文章にして書くと、1週間で275万円も資産が減るのは、普通にやばいということが明確になってきました。

しかし、それを当たり前のように思えなくては億万長者になれません。

何なら億万長者になったらこの倍以上の下落にも耐えなければならない時が来るはずです。

月収を超える上昇があろうとも下落があろうとも、時には年収を超える上昇があろうとも下落があろうとも、今まで通り、生きていく。

投資で億万長者になれますが、その道のりはなかなか険しいです。

1日14時間勉強すれば東大受かるよ、と言われても多くの人がそれを実行できないように、投資も同じような難しさがあるかもしれません。

やればできるんだろうけど、それが難しい。

しかし、私もみなさまも十分にその素養はある(はずだと思う)ので、挫けずにともに頑張っていこうではありませんか。