三十七歳の日記

Diary of My Thirty-seventh Year

美術史を学んでみよう

私は特に美術の知識があるわけではありませんが、美術館にたまにいってアートを鑑賞することがあります。全然わからないのですが、少しでも分かったらもっと人生は楽しくなるはずです。

また3日しか持たないかもしれませんが、美術について学んでみることにしました。

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みなさんは美術検定という検定試験があるのをご存知でしょうか。

美術検定の4級と3級のテキストが美術史の基本を学ぶのに良さそうだったので購入しました。

この絵、誰の絵? 100の名作で西洋・日本美術入門をパラパラめくって、「これ知ってる!」とか「これは見たことあるけど誰のかはわからない!」というのを一人でやって楽しんでいます。資料集を見ている感じで結構面白いです。これが4級相当らしいです。

私は大学受験の時に世界史を選択したので世界の文化史についても学びました。その時に主要な作品名と作者を暗記していたのですが、思いのほか今でも残っているものがあります。ビジュアルの記憶は長持ちするのかもしれません。

この勢いに乗じてまた世界史熱が盛り上がってきました。同時に世界史の資料集も読み始めました。

世界史の勉強を始めてはやめてを繰り返していますが、それで少しでも知識が増えていけばよしとしましょう。

美術史もそんな感じで気楽に進めていこうと思います。世界史と美術史は切っても切れない関係にあります。

絵の楽しみ方は人それぞれで、いろいろな楽しみ方がありますが、その絵を「読む」面白さもあることを最近学びました。

昔は文字を読める人は今ほど多くいなかったため、絵が言語の役割を果たしていたということです。

では大衆に伝えたいことがあれば何を用いたかーそれが絵画だったのです。つまり、絵画は今よりもっと「何かを誰かに伝えるもの」という機能を強く持っていました。

絵にこめられたメッセージを読みとってはじめて、私たちはその絵が描かれた当時の人々の考え方を理解することができます。つまり美術史とは、美術作品を介して「人間を知る」ことを最終目標としており、その作業はひいては「自分自身のことを知る」ことにいつかはつながるでしょう。

西洋美術史入門 (ちくまプリマー新書)

このように、絵を読みとければその絵が描かれた時代や人々のことがわかるというわけです。これはなかなかワクワクすることではないでしょうか。

物語を読むように、絵画を読む。

しかし、何の知識もなくてはその絵を「読む」ことはできません。宗教や世界史やその他色々なことを知っておく必要があるでしょう。

絵画や彫刻などの美術表現の表す意味やその由来などを研究する学問を図像学(イコノグラフィー)と言いますが、その知識もあると美術をより一層楽しめます。

ということで、これからは美術にもたくさん触れて、教養をつけていこうと思いました。