米国株投資状況 2024年5月第4週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:261.87USD
  • 単位:1,128
  • 金額:295,389USD(4,636万円) 
  • 損益:+160,823USD(+2,524万円 / +120%)

TECLの保有状況

  • 価格:85.07USD
  • 単位:410(旧NISA)
  • 金額:34,879USD(547万円) 
  • 損益:+24,629USD(+387万円 / +240%)

SOXLの保有状況

  • 価格:51.44USD
  • 単位:1450(旧NISA)
  • 金額:74,588USD(1,171万円) 
  • 損益:+44,718USD(+702万円 / +150%)

合計(米ドル建て株資産)

  • 金額:404,856USD(6,355万円)
  • 損益:+230,170USD(3,613万円)

先週比損益

  • VTI:  -485ドル(8万円)
  • TECL:+1,489ドル(23万円)
  • SOXL:+8,758ドル(137万円)
  • 合計: +9,762ドル(153万円)
  • 1ドル=156.97円

旧NISA(レバレッジETF)

  • 金額:109,467USD(1,718万円)
  • 損益:+69,347USD(1,089万円)
  • NISA買付金額:461万円(+1,257万円)

新NISA(楽天・S&P500)

  • 取得価額:290万円
  • 時価評価額:350万円(+60万円)

年初からの比較(投信含む総株資産)

  • 5,510万円→7,309万円
  • (+1,799万円 / +32.65%)

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24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに小幅に反発し、前日比4ドル33セント(0.01%)高の3万9069ドル59セントで終えた。米国のインフレ圧力の根強さが後退したとの見方が支えとなった。

ダウ平均は週間では934ドル下落した。下落は6週間ぶりで、週間での下落幅は昨年3月以来の大きさだった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。前日比184.761ポイント(1.10%)高の1万6920.794で終えた。21日に付けた過去最高値(1万6832)を更新した。

ナスダック総合指数は週間では1.4%上昇した。上昇は5週連続だった。

今週はダウなどの指数は良くなかったようですが、ナスダックは引き続き好調を維持していました。特に半導体株が強かったようです。

VTIは前週比で下落しましたが、TECLやSOXLのおかげで前週比で9,762ドル(153万円)増え、年初からのリターンは1,799万円となりました。

NISA資産も2,000万円を突破し、総資産は8,000万円を超えました。

夢の1億円が視野に入ってきまふね。

以前水晶玉で占った時の予想では45歳前後だったのですが、果たしてどうなるのか。

1億円に到達するには、資産が25%増えれば良いので、調子が良ければ2〜3年以内になくもなくもなくもなくもなくもなくもなくもなくもなくもないです。

もうこれは、半導体が当たるか次第ですね。

エヌビディアさま、よろしくお願いします。

ところで、1億円の貯め方――貯金0円から億り人になった「超」節約生活に掲載されていた「逃げ切りグラフ」を改めて紹介します。

(グラフは著者の絶対仕事辞めるマンさんのXで公開されたものを転載させていただきます)

これによると、資産8,000万円を年利4%で運用できれば、毎月30万円使っても50年くらい生きられることがわかります。今なら米ドルの定期預金か米国債でいけます。

さらに老後は年金が多少はもらえるはずなので、もう少し資産は長持ちするかもしれません。

また、収入が完全にゼロになることもなさそうなので、もう少しゆとりが生まれるでしょう。

ということで、これからは資産運用に関して、そこまでチャレンジする必要はないのかもしれません。

今のようにほぼ全財産を株に投資する必要もなく、現金比率をもう少し増やして、株はインデックス投資で平均リターンをとっていければ十分です。

そうすればもう少し平穏な暮らしを送ることができるでしょう。

最終的には、株と現金半分半分くらいが精神的にはよいのではないかと思いました。