久しぶりに香港エクスプレスの便を調べていたら、羽田2時20分発のUO629という便があることに気がつきました。
昔香港エクスプレスに結構乗ってましたが、この時間帯の便はなかったような気がするので、比較的新しい便なのでしょうか。
これなら夜のお仕事が終わったあとに間に合うし、朝6時頃に着くので結構便利だと思いました。
ということで早速試してきました。
久しぶりの香港エクスプレスです。
昔は都心に住んでいたので早朝の香港エクスプレスに乗ることができましたが、田舎の方に引っ越したので難しくなってしまいました。
しかし、深夜便なら終電で羽田に行くとちょうどよい感じです。
今回はTrip.comで36,000円くらいでした。
オフィシャルサイトよりなぜかTrip.comの方が安いことがあるのですがなんなのでしょう。こういうことはたまにありますね。
今回はTrip.comで予約したせいか分かりませんが、オンラインチェックインに300円くらいかかるようになっていました。
そんなん誰がやるか、とミリオネアマインドを発揮しましたが、空港に着くとカウンターは長蛇の列で、オンラインチェックインしとけばよかった、と反省しました。
300円の価値はあるかもしれません。私の本業の時給もそのくらいなので。
ちなみに席指定は3,000〜4,000円かかるのでしませんでしたが、チェックイン時に通路側をお願いしたら、前の方の通路側を取ってくれたのでよかったです。
今のところ席は指定しない戦法がうまくいっています。
ところで、羽田ではプライオリティパスが使えるラウンジが二つがあります。
TIATラウンジとスカイラウンジです。
TIATは午前1時から午前5時までオープンという謎設定になっていたので、スカイラウンジSouthを紹介されました。
スカイラウンジSouthというのは初めてでしたが、プライオリティパス専用のラウンジらしいです。108番搭乗口の近くにあります。
こんなのあったんかと思いましたが、受付のお姉さんに確認すると、2024年4月26日にできたということでした。
夜遅かったこともありかなり空いていてよかったです。羽田いいですね。
少しだけおビールを。痛風が出ませんように。
今回はスターアライアンスではないので使えませんが、ANAのラウンジは混雑してるし、サラリーパースンが多すぎて、夢に出てきそうなのでいけません。
スカイラウンジの方がYouTuberとか総経理っぽい人とかが多くて客層が断然よいですね。
UO629便のスケジュール
- 羽田2時20分発
- 香港6時00分着
機内にはギリギリに乗り込みましたが、荷物が厳しく制限されているので、上の荷物入れがガラガラなのがよかったです。
もちろん手荷物はリュック一つだけ🎒
変に中途半端な量の荷物が持ち込まれると自分のスペースが一杯になっていることがありますが、香港エクスプレスはそういう意味でよいかもしれません。
スケジュールはほぼ予定通りで、2時26分発、5時35分着で、飛行時間は4時間10分くらいでした。
この便の離陸時刻は私が寝る時間と同じくらいなので、入眠がスムーズでした。
快適な睡眠とはいえませんが、寝たり起きたりを繰り返しているうちにあっという間に到着。
今はe-channel がないので久しぶりに入国手続きに並びました。前は直でマカオにいっちゃったので。
入国手続き時にあの白い紙久々に書きましたが、やっぱりだるいですね。
空港からは6時44分初のE11のバスで中環(セントラル)へ。ここでも寝てるうちに1時間ほどで気づいたら香港島に到着。
まだ8時前だったので、HSBCの用事の前にビクトリアピークを散策してみることにしました。
初めてのピークトラムに乗って、いざビクトリアピークへ。