奥穂高岳にハイキングに行ってきたので感想文とメモを書いておきます。ご確認よろしくお願い申し上げます。
私の趣味の一つは、ハイキングです。
ハイキングを通じて、素晴らしい景色や自分との対話を楽しむ。
バラバラにとっ散らかっていた心と身体を一つ対象に向けて統一させていく。
生き物としての根源的な欲求を感じ、生の欲望を再確認する。
わかりますかね。
寝る場所が平面なだけで幸せなんですよ。
ということで、今回は、上高地→涸沢(からさわ)ヒュッテ→奥穂高岳という一泊二日の行程でした。
東京を夜に出て、沢渡(さわんど)バスターミナルに四時頃到着し、ターミナルからタクシーで上高地に向かいました。
沢渡からはバスで行く予定でしたが、お姉さんにタクシー相乗りどうですか?とお誘いを受けたので、お姉さんとタクシーで行くことにしました。
この作戦、色々な意味でいいなと思いました。
今後の戦法として覚えておきます。
タクシーだと上高地まで6,000円ですが、四人集まれば一人1,500円なので、バスと同じ料金となりますが、往復チケットは2,800円となります。
タクシーだとバスよりも早く出発でき、5時ちょうどに上高地に到着です。
これはかの有名な河童橋です。
昼間になると「ソフトクリームと河童橋」という作品を撮る者たちで混み合います。

上高地から明神館、徳沢、横尾まではほとんどアップダウンのないなだらかなコースです。
上高地が標高1500mくらいですが、横尾は1620mです。
登山はちょっと、、、という方もこの道を歩いてみてください。最高に気持ち良いです。
実際にそういう方もたくさんいらっしゃいます。



横尾に上高地から約2時間くらいで到着です。
この橋を渡って、涸沢ヒュッテを目指します。ここからは本格的な登山の始まりです。



この日は天候にも恵まれました。

あっという間に涸沢ヒュッテに到着です。
上高地からの所要時間は4時間30分だったので、9時30分頃着きました。

試食会をやっていて、リゾットやら乾燥マンゴやら頂きましたが、大変に美味しかったです。

テント泊の受付は14時30分くらいからでしたが、先に設営をしてよいとのことだったので、奥穂高チャレンジの前にテントを立てました。
お値段は、1泊2,000円で、テントの下に引くコンパネ板も500円で借りました。

岩がゴツゴツなのでこれがあると寝やすいんですよね。
こういうお金は惜しまないようにしています。

まだ早い時間だったので、結構いい場所を取ることができました。

美しい景色です。

もうあんなにテントが小さくなっている。

あれに登っていくんだよな、、、

うわあぁぁぁ

ひええぇぇぇ

どんどん上がっていきますが、標高が高くなり、かなり辛くなってきました。

もうテントはほとんど見えませんね。

無事に穂高岳山荘に到着しました。
ここで高級コーラ(600円)を飲んでエネルギー補給しました。キャッシュレス決済使えます。
ちなみに水は0.5Lで100円、1Lで200円でした。食べ物も色々あってみなさま食事も楽しんでおられました。

ここから奥穂高岳にチャレンジです。
私は高所恐怖症なので、槍ヶ岳とかは無理なのですが、奥穂高岳も登り始めは急峻でハシゴと鎖場があり、結構怖いです。苦手な方はご注意ください。
ただし、最初の難関を突破すれば、その後は比較的登りやすい岩場でした。とはいえ、難易度はなかなかです。
無事に奥穂高岳に到着です。
標高3,190で、富士山、北岳に次ぐ、日本で3番目に高い山です。

これはジャンダルムの最初のところです。
難易度が高すぎて滑落事故もよく起こっているので私はいきませんでした。
ガスも出始めて、オーラが半端なかったです。



無事に涸沢ヒュッテに16時頃に戻ってきました。
これが私の家です。

あまり荷物を持ちたくないので、シングルウォールのコンパクトなものを使っています。クロスオーバードームというものです。
私は一人用のものを使っていますが、横幅が75cmしかなくてかなりスリムです。
キャンプに来ていた女の子たちから私のテントを指差し「パパあれみて、めっちゃ細い!」と褒められるほどです。
夕方になると、だいぶテントが増えてきました。

本日の夕食は、ガパオリゾッタとおクラフトビールを。


夜中に目覚めて、素晴らしい星空と朝日を堪能しました。
夏も、あけぼの。
やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明かりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。




夜明けすぐにテントを撤収し、上高地へ向けて下山しました。
帰りは下りだったこともあり、4時間ほどかけ、10時に上高地に到着。
すでに河童橋はソフトクリームを買う人で長蛇の列となっていました。

おしまい
メモ
- 水→500ml×2で問題なし。(固めのボトルにしよう)
- 補給食→アミノサウルス×2、オレは摂取す×2、Ando×2、おにぎり×3個、柿ピー×1袋(2日目にオレは摂取す、Ando×1ずつ)
- 食事→アルファ米×3、カツオバー×2(アルファ米一つ余り、カツオバーの匂いが強くゴミが嫌だ)
- 夜はそこまで冷えず。メリノウールタイツに長ズボン、モンベル長袖アンダーに薄手のメリノウール、薄手のダウンでOK)
