厚生労働省は個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)の拠出限度額を、2027年1月引き落とし分から引き上げる方針を固めたらしいです。
企業年金に加入する会社員は、現在、イデコと企業年金あわせて拠出限度額は月5万5000円となっており、かつイデコは月2万円が上限としていた。これを27年1月から月6万2000円に上げる。月2万円のイデコの上限もなくす。
企業年金に入っていない場合は月2万3000円から月6万2000円に上げる。自営業など国民年金にのみ加入する第1号被保険者は、国民年金基金との合計で月6万8000円から月7万5000円に引き上げる。
以前もいくつかiDeCoに関する小論文を執筆したことがあります。
結論としては、私の場合は収入がある限りはidecoが経済合理的、みたいな結論になるわけですが、この辺りの判断は個人差があるようです。
60歳までのホールドが嫌だとか、今後も制度が改悪されて振り回されるのは嫌だ、とかいろいろなご意見があります。
私の場合、もし仮にこのまま夜のお仕事を続けて、毎月6.2万円拠出するとなると、60歳までの20年間だけでも1,488万円になります。(そんな拠出できる余裕があるのかは置いといて)
こうしてみると、たしかに税金分だけでもそこそこの金額になりますし、今のidecoの分合わせてこれを投資に回したら60歳の時には7,000万円近くになる計算です。
皮算用の内訳
今のiDeCo700万円、毎月6.2万円積立、8%くらい(VTIの利回り)で20年間の運用を想定。
まぁまぁな金額になりますね。
とはいえ、私の信条はDie With Zeroです。
記憶の配当金を増やすことが日々の課題です。
今を犠牲にして積立投資する必要はあるのか?
いや、健康のうちに使え!
という天使の叫びが聞こえてきます。
みなさまはどうされますか。
お手元に余剰資金が潤沢にあって、最大限度額拠出するのが経済合理的なのかもしれませんが、果たしてそこまでしますかね、どうしようかね、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
3周くらい回ってiDeCo使わない、みたいな選択肢もありです。
iDeCoダサいよね的ムーブメントの胎動を感じます。
税引き後の金を今の贅沢に使うのがかっこいい、みたいな風潮ありませんかね。
ないか。
ということで、暑い日々が続きますが、iDeCoを含む、今後の資産戦略についても改めて考えてみようと思うのでした。

