数学で最も偉大な発見は複利である
とアインシュタインが言った（らしい）ように複利の威力は絶大です。もし私が今2500万円を持っていて、それを5％で複利運用すると次のようになるようですよ。60歳になるころには、どの位になってるのか知らん。
【2500万円を年利5％で複利運用すると】
1年目 26,250,000
2年目 27,562,500
3年目 28,940,625
4年目 30,387,656
5年目 31,907,039
6年目 33,502,391
7年目 35,177,511
8年目 36,936,386
9年目 38,783,205
10年目 40,722,366 40歳
11年目 42,758,484
12年目 44,896,408
13年目 47,141,229
14年目 49,498,290
15年目 51,973,204
16年目 54,571,865
17年目 57,300,458
18年目 60,165,481
19年目 63,173,755
20年目 66,332,443 50歳
21年目 69,649,065
22年目 73,131,518
23年目 76,788,094
24年目 80,627,499
25年目 84,658,874
26年目 88,891,817
27年目 93,336,408
28年目 98,003,228
29年目 102,903,390
30年目 108,048,559 60歳
生きてるか分かりませんが、60歳を迎えるころにはなんと１億円を超えているではありませんか。でも仮に全てをキャピタルゲインと想定すると約8300万円に対して、日本の税制では20％の税金がかかるわけですね。ということは、、、約1660万円も持ってかれちゃう。
それにしても複利はやはりすごいですね、そして運用期間がものを言う訳ですね。ただこれを見ると運用がそんなにうまく行くか分からないけど、今からちゃんと考えて計画を立てれば、セミリタイア資金や老後資金はある程度作れるような気がしますね。まぁでも油断は禁物、色々考えて方針策定を行っていきたいと思います。
