最近ラップを学び始めました。
教科書はこれです。
このブログにも新たな風を取り入れようと少しずつ新しいことを勉強し始めています。
最近米国株ブログもたくさんあるのでそこでオリジナリティを出すためには人と違うことをしなければいけません。
米国株だけだと差別化は難しいですが、独自の要素を付け加えていけば、誰だって必ず唯一無二の存在になれるはずです。
32歳が全財産を米国株に投じ、その熱い思いをライムに乗せて届けるブログにしたらそう簡単にマネできないでしょう。
牛の投資ライフをライムを乗せて届けるスタイル!
ええじゃないか。
最終的には読者のみなさんとサイファーできたらいいなと思っています。
それではまず初級編として韻とは何なのかを一緒に勉強していきましょう。
韻と言えば頭韻と脚韻ありますが、ラップでは主に脚韻を用います。詳細について知りたい人は以下の韻について考察した記事をご覧ください。
頭韻とは簡単に言えば、ミッキーマウスとかコカコーラとかドナルドダックとかIntel Insideとかですね。
それで、韻とは何かについてはジブラの日本語ラップメソッドより引用します。
「韻」とは言葉の母音を合わせること。
ジブラの日本語ラップメソッドより引用
母音とは日本語だと「あいうえお」ですね。これを合わせることを「韻を踏む」と言います。
例えば、米国株だと「えいおうあう」となりますね。もし米国株で韻を踏みたければ、「えいおうあう」の母音を持つ単語を探してくる必要があります。
ちょっと練習がてら考えてみました。
いきなり「えいおうあう」の六文字を探すのは難しかったので、米国の「えいおう」と国株の「おうあう」でなんかないかなと探してみました。
すぐに思い浮かんだのが「警告」と「極楽」です。
他にも「帝国」「定刻」「軽率」や「告発」「国策」というのが音も似ていていいですね。「えいおう」という母音を持つ単語は結構あるのですが、できれば響きが似た単語を使った方がいいです。あと行けそうなのが「プログラム」の「ログラム」を使うとかですかね。
もし「米国株」で韻を踏もうとすると「頸静脈」位しか思いつきません。
「米国株、おれの頸動脈」
悪くない。
そんなことして出来上がったのがこの記事のタイトルというわけです。
「米国株という極楽への警告」
なんだなんだ?と思った人もいるかもしれませんが、深い意味はありません。
ラップの練習しただけです。
今日はここまで、また次回お会いしましょう。
予習したい方はこちらをどうぞ。