先日からYouTube Premiumを試していますが、これはお金を払う価値があると思いました。今回は私がどのようにYouTubeを活用しているかと、注意点について書いてみます。
YouTube Premiumのメリットは以下の3つです。
- 広告なし
- バックグラウンド再生
- 動画の保存/オフライン再生
広告がないとストレスが激減しますし、バックグラウンド再生やオフライン再生でリスニングの練習にもなります。
活用方法の詳細の前に、まず先に注意点をお話ししておきます。
- 注意点:IOSではなく、android端末?かWebから登録すべし。
なぜなら、その方が安いからです。これにはびっくりしました。
IOSのサブスクリプションだと1,550円/月なのですが、アンドロイドかウェブだと1,180円/月になっているのです。(2020年5月4日時点の情報です)
何かの間違いかと思って調べてみましたが、実際にそのようでした。
このため私はiPhoneでのサブスクリプションを停止し、期限が来たら1,180円/月の方で契約し直すつもりです。これはめちゃくちゃ大事なポイントだと思います。
これだけで370円/月もお得になりますからね。この分で株でも買った方がいいです。
では、私がどのようにYouTubeを活用しているか書いていきます。
- ルール:日本語のチャンネルは見ない。
これめちゃくちゃ大事ですね。
日本語の動画を見ると、おすすめも日本語の動画が出てきてしまって、いくら我慢していても誘惑に負けてしまいます。
魔が差して、一回カワウソの飼い方の動画を見てしまったんです。
それからおすすめがカワウソばっかりになっちゃいましたからね。
鋼鉄の意志を持っていても、カワウソが出てきたらクリックしてしまいます。
こうした誘惑を遠ざけるためにも日本語の動画をできる限り封印するようにしましょう。
その代わりにどうするかというと、興味のある対象を英語や中国語を使って調べることにしました。(もちろん他の言語でもいいです)
そうすると、どんどん英語と中国語の関連動画が出てきます。
中国語の動画が思いのほかあってびっくりしました。
普通にCCTVの国際版がライブで見れます。
これだけでかなり中国気分を味わうことができます。
やはり映像があると、視覚からも情報が入るので理解しやすいです。
これを見ているだけでかなり勉強になります。
プレミアム特典のバックグラウンド再生で流しっぱなしにしていてもいいですね。
ライブ放送ではないですが、CNNやBBCもタイムリーにニュースを配信しているので、英語ならこれを活用するのもいいでしょう。
オンデマンド放送みたいなものです。
あとは興味のある対象を中国語や英語で情報収集。
例えばiPadです。
今後買おうと思っているiPadの解説もすべて英語と中国語で情報収集します。
業界用語も学べるのでおすすめです。
日本語だけだと偏っちゃうからね、いろいろな動画を見て判断した方がいいです。
あとは美女の中国語の動画を見るようにしています。
これは台湾の美女。欧陽娜娜さん。叔母さんが欧陽菲菲さんです。
好可爱。Nanaさんはチェロを弾きます。
Nanaさんの動画ずっと見ていられます。
次は全然趣が違いますが、新疆の美女です。
フォロワー数10万人突破記念の盾をゲットしました。
このエキゾチックな感じ、私好きなんですよね。
新疆料理も大好きです。
普通話(標準語)とたまに繰り出されるウイグル語がたまりません。分かるかな?
みんなこれVPNでやってるのだろうか、、えらいな。
というか、中国にもかなりYouTubeバブルが到来しているようです。さすがです。
こうなると中国語の教材には事欠きませんが、今後はどうなるだろうか。
まさに夢のプラットフォームですね。
どんどん発信して欲しいです。
いかがでしたか?
このほかにも米国株投資やランニング、ペガサス37のレビューなども全て海外のものを参考にしています。
YouTubeを使えば、外国語を学ぶだけでなく、そのコンテンツから良質な情報や知識を得ることもできます。
確かにYouTubeは、中毒性が強くて、気を付けないと時間を浪費してしまう可能性があります。これには注意が必要です。
しかし、その中毒性を逆手に取って、外国語のコンテンツ中毒になれば、勝手に英語や中国語のレベルが上がっていきます。
日本語はマイナー言語なので、日本語のコンテンツには限りがあります。
また、日本語だけの情報を頼りにしていると、知識や情報が偏ってしまうかもしれません。
英語や中国語のコンテンツも活用することで、幅広いジャンルにアクセスでき、そこから良質な情報を得る可能性が高まります。
そもそも何のために外国語を学ぶのか?といったら、こういうコンテンツをストレスなく楽しむためでもあるのですよね。
英語と中国語をマスターすると、こんな素晴らしい世界が広がるのです。改めて痛感しました。
ということで、YouTubeも使い方次第だよね、というお話でした。
それではまた!