VTIの上位銘柄が更新されていたのでメモしておきます。
2018年12月31日時点の情報です。
前回の記事はこちらです。
まず、セクター毎の比率です。
これも短期的には大きく変わることはないでしょう。金融、ITがそれぞれ20%程を占めているのが特徴ですね。
この2セクターが不調だと自ずとVTI(VOOもだけど)のパフォーマンスも落ちます。この調整ができないことがインデックスのデメリットでもあります。
次は、上位10銘柄です。これは先月から全く順位が変わっていませんでした。パーセンテージがほんの少しだけ変わっているくらいです。
この記事を書いている段階では、既にAmazonが首位かもしれませんが、オフィシャルな情報ということで記録しておきます。
この記事を書いている時点では、VTIの株価は134ドルくらいなので、僕は134,000ドルを保有していることになります。
例えば、マイクロソフトだと4,150ドル分、ファイザーだと1,340ドル分くらい保有しているということです。
インデックスに投資をしていると自分がどの株にどのくらいの金額を投資しているのか分からなくなりがちです。
だから、こうしてたまに上位銘柄を見返してはどのくらいの金額を投資しているか確かめることにしています。
Amazonにも3,350ドルくらい投資していたんだな、ということが分かって楽しいです。
以前は個別株にも投資していましたが、今はVTIとSPXLに絞ってポートフォリオをシンプルにしています。
これだと投資ネタを作り出すのが極めて困難です。できることと言えばこうしてVTIの上位銘柄を確認することでしょうか。
それでも個別株についても引き続き勉強はしているので、何か思いついたり、個別株を買うことがあればまた報告するかもしれません。