令和元年に無職を卒業します

まだ正式に決めたわけではありませんが、令和元年に無職を卒業しようと考えております。

えっ?またサラリーマン始めるの?と思いましたか?

そんなことあるわけないでしょう。

もう二度とあの仕事ができない身体になってしまいました。今初めても秒速で辞めてしまうでしょう。強い外部的なモチベーションがあれば別ですけどね。

例えば、広瀬すずに「サラリーマンやってくれるなら結婚してもいいよ」なんて言われたら秒速でサラリーマンやります。

でも自力で何とか生活が成り立つうちは、いろんな生き方を試してみようと思っています。その方がみなさんも面白いでしょう。

じゃあ、何をやるんだということですが、開業します。ただ単に開業届を出して個人事業牛になるだけです。

事業は、牛ブログの運営です。

今の売り上げ規模で事業所得になるのか不明ですが、今の僕の最も大きな収入源はこのブログであることは紛れもない事実です。文句を言われる筋合いはないでしょう。

なんか屋号というのを決めなきゃいけないみたいですが、こういうの恥ずかしいですよね。

その時かっこいいと思ってもちょっと経ったら「ださ」ってなることあるでしょう。

だから、無難なネーミングがいいですよね。

やはりクリエイターとして芸術的感覚を持ち合わせつつ、自然を愛することをテーマにしたいので、「芸術」と「自然」を英語にした屋号にしようかな。

アート+ネイチャー

あかん、あかん、あかん。かぶってまうわ。

さて、個人事業主になると自分で青色申告などの手続きをしなければなりません。このあたりの勉強は多少必要になりますが、そんなに苦になりません。むしろ、楽しいです。

初心者でもわかりやすい本を以下の記事で紹介しています。

で、初年度は青色申告の簡易簿記で申請しようと考えています。

青色申告のメリットは以下の通りです

  1. 所得控除がある(簡易簿記10万円、複式簿記65万円)
  2. 赤字が三年繰り越せる
  3. 家族への給料を経費にできる
  4. 30万円未満の資産を一気に経費計上できる

問題は、複式簿記にするかどうか。

結論として、今回は複式簿記の65万円控除は不要と判断しました。

どんな風にやればいいかは、以下の検索で税務署のオフィシャルパンフレットが見れるので参考になるでしょう。

事業所得者用の「青色申告者の簡易帳簿とその記帳のしかた」というところです。

やはりオフィシャルサイトが一番です。

帳簿の種類については、行う業務の内容により異なりますが、標準的な簡易帳簿は、①現金出納帳、②売掛帳、③買掛帳、④経費帳、⑤固定資産台帳の5種類です。

ウェブサイトの運営なら①、④だけで事足りそうですね。

基本的には家計簿のような記帳でいいので簡単そうです。これなら僕でもできそうだ。

収入は専用の銀行口座を作って全部そこに振り込まれるように設定しました。

経費口座も一本化してわかりやすくしました。経費帳も作り始めていますが、家賃とか光熱費とかも経費にできる(家事按分)ので思いのほか経費が積みあがります。

Matebook13も経費にできるのかしら、ふふふ。

ということで、肩書は自営業になるのでしょうが、やることは何一つ変わりません。

令和元年に開業というのがいいですね。

事業内容

心身の健康をパーフェクトに保ち、一定の生活水準をキープできる、持続可能な生き方についての情報を提供する、ウェブサイトの運営。

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