日経新聞に橘玲さんの「まず1億円ためて自由になる だから楽しく長く働ける|マネー研究所|NIKKEI STYLE」という経済的独立に関する記事を見つけたので紹介します。
まず1億円をためて自由になる。
おいおいおい、一億円て、と誰しも思うはずです。
私もそう思いました。
しかし、その方法はシンプルです。
実践すれば、間違いなく資産1億円に到達できるでしょう。
資産1億円に達するのに必要なことはたった3つしかありません。「早くから収入の一定比率を貯蓄・運用する」「できるだけ長く働く」「共働きをする」です。
え?長く働くの?となるかもしれません。
しかし、ポイントは、無理なく長く働ける仕事を選ぶということです。
そのために経済的独立が必要になります。
投資などを通してお金の悩みから自由になる「ファイナンシャルインディペンデンス(FI)」に到達することが重要なのです。目安は資産が1億円です。お金の心配から自由になれば、苦痛でしかない会社を辞め、自分が好きなことを仕事にできます。そして、好きな仕事でお金をもらえる高齢者と、年金だけで生きていくしかない高齢者の経済格差がさらに広がっていくのです。
確かに、私が会社を辞めた理由は、奴隷のようなサラリーマンの仕事が性に合わず、体調が悪くなったからです。
もし身体や精神面に悪影響を及ぼさないなら、問題ありません。
そのまま続けることをおすすめします。会社員はうまくやれば、効率よくお金を稼げるからです。
しかし、残念ながら僕はサラリーマンに適応できるタイプではありませんでした。
だから、別の生き方を考え、模索し、試行錯誤を繰り返し、今に至るわけです。
サラリーマンがだめそうだから、しゃあない、別のやり方を試してみよう。と。
それがこのブログのプロジェクトの一つでもあります。
今回紹介している記事では、経済的独立の種類が以前と変化してきていることが指摘されています。
それはFI2.0の台頭です。
分かりやすい図があったので、日経新聞の記事から引用します。
まず1億円ためて自由になる だから楽しく長く働ける|マネー研究所|NIKKEI STYLEより転載
この図をカラー印刷して部屋に貼っておいてください。
若い人の間には、初めからこの方向を志向する動きがあるようです。「ミニマリスト」は、普段の生活を極限まで切り詰め、若いうちから収入の5~6割を貯蓄に回すことで、30代半ばでFIを達成しようとしています。そしてFIを達成した後は、好きな仕事をして社会と関わればいいのです。それは「FI 2.0」というべき生き方ですね。
私はFI 2.0を時代に先駆けて実践しています。
このように、今回の記事は「なるほどな、その通りだな」と思うことがたくさんありました。
しかし、私の経験と照らし合わせて、個人的な感想も書いておきます。
それは、FI2.0に1億円も必要ありますか?ということです。
私の提案は、3,000万円貯めてFI2.0を達成する、というものです。
「まず3000万円を貯めて自由になる」
いかがでしょうか。
やり方はこうです。20代のサラリーマンを想定しています。
- まずは地道に節約や貯金
- 収入が上がる方法を模索(海外出向など)
- 不労所得を地味に増やす(投資、副業など)
- 自分がハッピーに生きられる最低コストを追求
これをやって3000万円位貯まったら、それを全部投資に回して、自分がハッピーに生きられる最低コストだけを稼いで生きていきます。
ここでこれまで培った節約力、副業の資産価値、投資に関する知識など総動員して取り組みます。
もちろん3000万円を貯めることは簡単ではありませんが、やり方次第でそれは達成可能です。
ググれば偉人達のノウハウにいくらでもアクセスできるので、参考にしてみてください。
もちろん最低コストが500万円とかだとちょっとあれですが、独身だと180万円位あれば今の日本なら十分ハッピーな生活ができます。
子どもがいても二人でいい塩梅に協力すれば、それなりに対応できるでしょう。
そのミニマムコストを不労所得や配当金や自分が好きな仕事で賄う。
例えば、月15万円欲しいなら、その分すべて働いて稼いで、投資資金は一切手をつけないのもありです。
または、金融資産から滴り落ちる配当の一部を生活費に充てて、足りない分は働いて稼ぐのもありです。
そうすると、月5万かせげばオーケーだったわ、なんじゃこりゃ、となります。
あれ、週5働く必要なくね
あれ、朝9時から働く必要なくね
そう。ようやく、気づきましたね。
今までなにやってたんじゃ。
そのうち、資産が思ったより増えてきた、仕事の収入も増えてきた、お金の問題も解決してた、となるんですよ。たぶんだけど。
これはあなたのパフォーマンスが研ぎ澄まされているから当然のことです。
嫌々やらされてる仕事は、2%位の力しか発揮できませんが、興味ある仕事や適切な量の仕事なら、その数十倍の力が発揮できます。
それは「地球は丸い」と言うくらい当たり前のことです。
だから、この仕事は、必ず自分が好きだったり、興味があるものだったり、全く苦にならないタイプの仕事にすることが大切ですね。
TOEICを毎回受ける、とかですかね。
もうこれだけでどれだけ幸福なことか。
大丈夫ですか?泣いてませんか?
ということで、より自由な生き方を求めて、ともに頑張りましょう。