米国株投資状況 2020年8月第4週

今週の状況です。

今週

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先週

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SPXLの保有状況

  • 価格:55.13USD
  • 単位:399
  • 金額:21,997USD(233万円) 
  • 損益:+3,706USD(+39万円 / +20.26%)

TECLの保有状況

  • 価格:326.07USD
  • 単位:41
  • 金額:13,369USD(141万円) 
  • 損益:+3,119USD(+30万円 / +30.43%)

VTIは、1,240ドル(11万円)増えました。

SPXLは、487ドル(5万円)増えました。

TECLは、1,292ドル(14万円)増えました。

しかし、コロナ前の最高値からは9,187ドル(97万円)減っています。

  • VTI:-340ドル(172.56→172.22)
  • SPXL:-8,459ドル(76.33→55.13)
  • TECL:-388ドル(335.53→326.07)
  • 合計:-9,187ドル(97万円)

ということで、コロナ前の最高値と比較すると、SPXLが圧倒的に損をしていることが判明しました。

一方で、VTIとTECLは最高値更新が目前に迫ってきています。VTIは終値ベースでは、最高値を更新していました。

これまでの終値ベースの最高値は2020年2月19日に記録した172.17USDです。

(この日に最高値の172.56USDを記録している)

どうですか、このVTIにかける想い。あれからちょうど半年です。

来週にはVTIの最高値を祝福できると思います。VTIを保有している皆様とともに祝杯を上げたいと思います。

 

さて、私は同時に複数のことを追いかけるのが苦手な性格で、それは投資にも当てはまります。

だから最初は個別株でポートフォリオを作って楽しんでいたのですが、そのうち複数の銘柄を追いかけていくのが面倒になってしまいました。

また、その中にはボロクソにリターンが悪い銘柄も出現し始めるので、そいつを保有するのか、売るべきなのか思い悩みます。

×保有銘柄分です。

こういうのが自分の性格に合いませんでした。

もちろん、それが最高に楽しいじゃないか、という人もいるでしょう。

分かります。楽しいのは、楽しいです。

しかし、楽しいからと言って儲かるわけではないのが投資の悲しいところです。

私はその楽しみに1000万円も払いたくはありません。

先日、過去に保有している個別銘柄を見てみたら大変なことになっていました。

一生懸命時間をかけた銘柄のリターンがVTIより圧倒的に劣っている。

これほど悔しいことはありません。

したがって、個別株投資は、メンタルパワーの消耗が激しいので、エコではありません。サステイナブルではありません。つまり、長続きしません。

一方、VTIだけであれば、消費メンタルパワーは限りなくゼロに近いです。

たまにテスラが爆上げしてるのを羨望の眼差しで見つめることはありますが、VTIを持っていればなんとか凌げます。

僕も持ってるし

この低消費メンタルパワーが、長期投資の秘訣だと悟りました。