今度TOEFLを受けてみるつもりですが、目標点をどのくらいに設定すればいいのか分からなかったので調べてみました。
以前受けたIELTSのスコアを参考にしました。
結論から言うと、換算スコアは98点でした。
オフィシャルサイトにこんな便利なものがあります。
IELTSの各セクションの得点をTOEFLのスコアに換算してくれる優れものです。
とても参考になるので転載します。(Compare Scores (For Score Users))
私の換算のスコアはこうなりました。
- IELTS R 7.5→TOEFL R 27-28
- IELTS L 7.0→TOEFL L 24-26
- IELTS S 6.5→TOEFL S 20-22
- IELTS W 7.0→TOEFL W 27-28
- IELTS Overall 7.0→TOEFL 98-104
ということで、低いスコアを採用すると、TOEFL iBTでは98点で、高いスコアを採用すると、104点になることが分かりました。
ちょうど100点いくかいかないか位ということでしょうか。
私のようにIELTSを受けたことはあるけど、TOEFL iBTを受けたことがなくて目標点が分からない方はチェックしてみてください。
ちなみに他の英語の試験のレベル感も書いておきます。
- 英検1級は少し余裕(CSE2800~2900)を持って合格できる
- 英検1級のリスニングは2~3問ミス(IELTS7.0 / TOEFL24-26?)
- 英検1級のライティングは28~30点(IELTS7.0 / TOEFL27-28?)
- 英検1級のスピーキングは28~34点(IELTS6.5 / TOEFL20-22?)
- 直近のTOEICは940点でベストは960点
これがIELTS OA7.0とTOEFL iBT100を目指す絶妙なレベル感です。
もちろん個人差はあると思いますが、私が調べた限りかなりいい所をついているようです。
このレベルだとほとんどの大学で留学時に求められる英語の水準をクリアできますが、トップクラスの大学や大学院ではちょっと足りない、レベル感のようです。
あとは日々英語の学習を継続させることでじわじわ底上げできたらいいなと思います。
今後はTOEFLネタも配信していきますので、よろしくお願いします。
The Official Guide to the TOEFL iBT Test (Official Guide to the TOEFL Test)
- 作者:Educational Testing Service
- 発売日: 2020/08/25
- メディア: ペーパーバック