2022年10月22日に受験したケンブリッジ英検CAEの公式認定証が届きました。ケンブリッジ英検のスコアをIELTSに換算するとどのくらいになるのか調べてみました。
受検した感想と結果はこちら
公式認定証はかっこいいですね。届くのは、受検してから3ヶ月近くかかります。
今までのCAEの得点推移
- Reading:184→190→182→195
- Use of English:182→188→186→194
- Writing:190→183→177→190
- Listening:157→186→182→184
- Speaking:174→179→183→180
- Total:177→185→182→189
リーディングは良くなってきましたが、リスニングとスピーキングは微妙なので引き続き頑張ろうと思います。
さて、今回のテーマはこのケンブリッジ英検のスコアをIELTSにしたら何点くらいになるのか、という皆様のご質問にお答えしようと思います。
オフィシャルでこのような換算表があります。
IELTSとケンブリッジ英検の換算スコア
- 9.0:209以上
- 8.5:205〜208
- 8.0:200〜204
- 7.5:191〜199
- 7.0:185〜190
- 6.5:176〜184
- 6.0:169〜175
- 5.5:162〜168
- 5.0:154〜161
- 4.5:147〜153
- 4.0:142〜146
こんなツールもあるので活用してみてください。
ちなみに今回のスコアは189だったので、IELTSに換算すると7.0です。
ちょっと前になりますが、IELTSを一回受けたことがあり、そのスコアも7.0でした。
直近のCPEのスコアは200なので、この点数だとIELTSはぎりぎり8.0に換算されるそうです。
これまでのスコアから計算すると7.0〜8.0くらいの間かな?というのが個人的な肌感覚です。
今度機会があったらまたIELTSを受検してみようと思っていますが、個人的にはGeneralの試験が気になっています。今度は試しにGeneralを受けてみるかもしれません。
ということで、IELTSで7.0くらいの実力がある方は、ケンブリッジ英検のCAEと同じくらいで、CPEにギリギリ合格する人は、IELTSでワンチャン8.0はいけるかもしれないということがわかりました。
ケンブリッジ英検やIELTSを受検したことがある方や具体的な目標スコアがある方は参考にしてみてください。
これからもケンブリッジ英検の研究を続けていこうと思います。