みなさんこんにちは、牛です。TOEICのレポートを配信させていただきますので、ご査収の程、よろしくお願いいたします。
前回はこちら
TOEICは、今後の就職活動やキャリアアップのために受けています。
昨年はほぼ毎回のように受けていましたが、コロナの影響でそれができなくなりました。今回は前回同様今までのバウチャーを利用しました。
さて、早速感想ですが、全体的にTOEICが難しくなっているような気がします。
「それはお前の英語力が下がったからそう感じるだけだろ、この頓珍漢」と言われたら、もちろん返す言葉はございませんが、私なりに英語の勉強をしているつもりです。
それでも練習問題では出会わなかったような結構手ごわい問題がリスニングとリーディング両方に散見されました。
(気のせいかもしれませんが)TOEICが難化しているような気がしています。
難化した結果、満点を取れる正答数が下がってくれるとありがたいのですが、、、
リスニングとリーディング5問位ミスっても満点にしてほしいよ。
ということでパート別に見ていきます。
リスニング Part 1
ピザを切っている男性からスタートです。
定番ひっかけがあったような気がしましたが、このパートは攻略できたと思います。
でも難しくなっている気がする
難易度:難
リスニング Part 2
やはりこのパートが一番苦手です。
気を付けていても、Why? What? なんだっけ?となります。
選択肢Cまで読み上げられたけど、全然見当違いの回答だった時の絶望感。
うわぁぁ、またやられた、、、みたいな。
それでいつもやる気が暴落します。
AかBの50/50に賭けるけど、どんな答えだったかすっかり忘れて、この二者択一に悩みすぎて、次の問題へ支障をきたす。負のスパイラル。
もう嫌だよ、このパートは。
難易度:激ムズ
リスニング Part 3 / 4
パート2よりは、このパートの方が解きやすいです。
パート3よりパート4の方が解きやすい。個人的には。
設問先読みで英文聞きながらマーク、設問が読まれる時には、次の設問先読みという良いリズムを淡々と刻みます。そしてページを誰よりも早く繰ってどや顔。
それでも時折悩む設問があって、時間内に選べず、次の会話が始まってしまうことがありました。
前のパートを解きつつ、次の会話文を聞くという超高等テクを駆使せざるを得ませんでした。
もちろんそんなことできるわけがありません。
僕はどうしてもぼーっとしてしまうことがあって、満点は無理なのではないかと思い始めています。いや、それも全て含めて英語の実力なんですね。
難易度:激ムズ
リスニング総評
満点の可能性はゼロではありませんが、パート2でやらかしたのと、パート3&4で適当マークがあったので、470点位と予想します。
リーディング Part 5
11時6分~11時14分
時間は8~9分位でしょうか。
最初はテンポが良かったですが、なんか後半にいくにしたがって難しくなり、時間が思いのほかかかりました。
facilitateの選択肢があった問題とかちょっと悩んだし、Almostのやつは何か罠があるんじゃないかと思ってそれ以外の選択肢選んじゃったし、結構やらかしました。
難易度:難
リーディング Part 6
11時14分~11時22分
8分位だっだと思います。パート5と6で16分ちょっとでした。
こちらはパート5よりもスムーズに解けたような気がします。一問難しいのがあって悩みました。( ) advanced through~の問題でかなり悩みました。
難易度:難
リーディング part 7
Part7を始める前にちょうど60分ありました。これはまずまずのペースです。
少しゆっくり目にシングルを30分、マルチを30分というペース配分を目標にしました。
実際は、シングル28分、マルチ30分の計58分で解き終わり、2分弱余りました。余った時間を使ってパート5を少し見直しましたが、特に修正はしませんでした。
結局、パート5は分からないものは分からないので、パート6かパート7の前半の見直しに充てた方が得策だと思いました。次回はそうしようと思います。
今回rusticという難しい単語を見つけました。しかも絶妙に設問に関わるのでレベル高いです。
まだまだ満点には程遠いですね、、
希望得点:450点
合計希望得点:920点(900点は超えてほしい)
ということで、満点は全然だめですが、今回のテストを通じて、また経験を積めました。この小さな積み重ねが大切なのです。
ちなみに結果は17日後なので、1月27日(水)の予定です
しかし、前回私が受けた時は木曜日だったのと、別の回では月曜日に見れたケースもあるようなので、こんな感じですかね。
結果発表日(予想):1月25日(月)~28日(木)
なかなか結果が出なくて辛い時もありますが、テストの点数に反映されていないだけで、日々進歩していると信じて勉強を続けましょう。
それではまた。