第266回TOEICのスコア速報(2021年4月25日)

みなさんこんにちは、牛です。先日受けたTOEICの結果が出ていたので、レポートを配信いたします。ご査収の程、よろしくお願いいたします。

今回の結果

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これまでの結果です。

 

今回が11回目でした。

受験直後の感想はこちら

今回の結果は、予定では5/12(水)でしたが、5/11(火)の発表でした。

火曜日に発表が定着してきています。

結果は960点。二位タイ記録です。

前回からLRそれぞれ10点ずつ下がりました。

950点の壁は突破できたようですが、今の実力として960~970点位のラインにあると推測します。満点は果てしなく遠い道のりです。

過去11回分のスコア推移は以下の通りです。

  • Listening:495→470→455→455→480→395→480→485→495→490→480
  • Reading :420→440→485→465→480→460→460→465→455→490→480
  • 合計得点:915→910→940→920→960→865→940→950→950→980→960
  • 平均得点:935

こうしてみるとリスニングはほぼ満点レベルまできましたが、まだ完璧とは言えません。今回は結構やらかしました。

リーディングはなぜか前回からスピードが上がり、10~15分程時間が余るようになりました。それに伴い点数も高くなってきているようです。

この状態からどうすれば満点取れるのか謎ですが、気が向いたときしかやらないTOEIC問題集を今後も気が向いたときにやっていこうと思います。

あとは少しTOEIC専用の語彙が足りていない可能性があるので以下の二冊を買いました。これも気が向いた時にパラパラめくっています。

 

上級と言っておきながら1ページにA、B、C、Sランクの単語が載っているのが特徴です。

  • Aランク:600~800点レベルの「やや難」単語
  • Bランク:800~900点レベルの「難」単語
  • Cランク:900~950点レベルの「超難」単語
  • Sランク:950~990点レベルの「鬼難」単語

上級と超上級は本の構成自体は同じですが、超上級はSランクの配分が1ページにつき1単語多くなっています。

1ページにつき10単語あり、配分は以下の通りです。

  • 上級→A3語、B3語、C2語、S2語
  • 超上級→A3語、B2語、C2語、S3語

Sランクのレベル感はちょうど英検1級に出てくるレベルで、私は知っている単語ばかりでした。

とはいえ、時には分からない単語も出てくるし、コロケーションが参考になりました。

TOEICというより英検などのライティングで役立ちそうなフレーズを学べます。特に少し難しめの表現を繰り出したい時に参考になるでしょう。

なかなかTOEICの勉強に向き合えていませんが、こうして受験して、レポートを書くだけで、少しはTOEICの勉強にも向き合うことができます。

それだけでもお金と時間をかける価値はあります、たぶん、きっと。

ケンブリッジ英検やIELTSの対策してたらTOEIC満点取れていたというのが理想ですが、これは方向性が違うので無理かな、、という気がしてきました。

やはりTOEIC満点を取るにはTOEICの対策が必要です。

呼吸をするように問題を解き、知識の欠損を埋めていく。

分からなかった問題があれば歓喜し、新たな未知を求めて歩みを進める。

この過程こそがTOEIC満点に通じる唯一の道であると理解しました。

ということで今後もTOEICを受験し続けていきますので、同じ戦闘員の皆様はともに頑張りましょう。

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