新型コロナワクチン(モデルナ製)の2回目を接種してきたので報告いたします。この記事を書いている時点では一回目と同様に接種部位の痛み以外の副反応はありません。
一回目の感想
モデルナアームになっちゃった話
一回目を接種したのが7月の頭でちょうど28日後に二回目を接種しました。
そういう風にしか予約が取れなかったのですが、最近届いたメールを見ると7月31日~8月11日まで予約が取れるようになっていました。
さらによく見ると、一回目の時に予約をした人も全員改めて二回目の予約をするように指示があり、それに気づいたのはワクチン接種前日でした。
詰んどるやないか。
こういうのやめてほしいですね。
遅くとも二日前には予約しないといけないルールですが、そもそもメール見ていない人もたくさんいるだろうし何か言われても「え?何すか?それ?」的なテンションで押し切ることに決めました。
と言いつつも会場の代々木公園まで行って、帰されたらやだなとずっともやもやしていました。
まず受付で「予約の方ですか」と聞かれたので、「はい、予約しました」と言ったらすんなり通してくれました。
第一次関門突破。
安心したのも束の間、次はパソコンで確認される関門があり、私は見事にひっかかりました。
「申し訳ございませんが、オリンピックボランティアの方は名簿に登録がないケースがございまして、こちらで少々お待ちください」
あかんではないか。
余計なことを言っても藪蛇になるので、椅子に座りぼくは愛を証明しようと思う。を精読していました。
「大変おまたせしました、それでは先へお進みください」
第二次関門突破。
やはり正面突破ですね。
それから予診です。
一回目の後に何かなかったか聞かれたので、モデルナアームになったことを伝えたところ、それは大きな問題ではないので大丈夫と言われました。
それから接種です。
築地会場よりもすべてがスムーズに運んだような気がします。
今回は綺麗なお姉さんが注射を打ってくれたので緊張しました。
私の左腕三角筋をやさしく触り、もみもみしてから、注射で気分が悪くなったことがないか聞かれます。
「と、特に問題ありませぬ」
「じゃあいきます、せーの」
チクっ
というリズムが大変小気味よかったです。またお願いしたいと思いました。
接種後は恒例の15分間様子見タイムです。
バスの中では、案内係の人と看護師さんが一人ずつこちらもとても美しい方でした。
これなら具合が悪くなるのも悪くありません。
待機中も僕は読書をして過ごしました。
やらないければならないことは、まずは性的な無関心さを装い女の自動迎撃システムをくぐり抜ける。適度にディスって女に舐められないこと、そして非モテコミット的な症状を避けてクールに振る舞いながらも、自分の魅力を相手に気づかせることだ。
なるほど。。
車内では待機時間中にビデオが放映されていました。
最初は小池都知事と中畑清のコロナに関する対談です。
それが終わるとひたすらパンダが笹の葉を食べている動画が流れました。
恐らく緊張をほぐす作用を狙ったのだと思いますが、確かにその効果はあったと思います。
ということで、二回目が無事に終了し、ほっとしています。
この記事を書いている時点では接種部位の痛み以外の副反応はありませんが、副反応は翌日以降に出ることが多いと聞いているので油断できません。
翌日もボランティア活動があるので、念のためバファリンルナiを入手して副反応に備えています。推奨の成分が入っていて一番安いのがこれでした。
感染が拡大してきており、東京では感染者数が4,000人を突破したそうです。
皆様もお身体には気をつけてお過ごしください。