ケンブリッジ英検の対策をそろそろしよう

昨年ケンブリッジ英検に大敗を喫したのは記憶に新しいところですが、今年も懲りずに再チャレンジする予定です。CAEとCPEを今年も受験します。

昨年の結果はこちら

Overall Score 177点  CEFR Level:B2判定

  • Reading:184点 Grade C (C1)
  • Use of English:182点 Grade C (C1)
  • Writing:190点 Grade C (C1)
  • Listening:157点 測定不能
  • Speaking:174点 Level B2 

Overall Score 179点  CEFR Level:Not Reported(測定不能)

  • Reading:162点 測定不能
  • Use of English:173点 測定不能
  • Writing:203点 Grade C (C2)
  • Listening:187点 Level C1
  • Speaking:180点 Level C1 

私のレベルが低すぎて測定できませんでした。

最初わざと低い点数を取った後に、二回目で本気出して、自分、頑張りました。感を演出しようとしているわけではありません。

本当に全力を尽くしました。ディドマイベストしました。

次回はこれよりは良くなっていてほしいですが、測定不能のリスクは排除できません。

最近ケンブリッジ英検対策はほとんどやっていないからです。

とりあえずテキストだけは一通り持っていて、レビュー記事は書いたのですが、肝心の勉強の方をやっていませんでした。

たまに思いつきで公式問題集のリスニングをやってはボロクソに叩きのめされ、静かに問題集を閉じ、空を見上げる。

そんな日々を送っておりました。

やっていることを挙げれば、クオモ知事のスピーチ暗唱とThe Economist Espressoの書き取り位です。

スピーキングテストでクオモ知事を披露するのもありですが、二人一組で行うスピーキングのパートナーに迷惑をかけてはなりません。

結構いい感じで仕上がってきたのでどこかで試してみたいのですが、今度の英検二次試験あたりにしてみようと思います。

冗談はさておき、このままでは二回連続で測定不能を叩き出しかねないので、このようにわざわざブログで記事を書き、自らを鼓舞しているところでございます。

何をやるかですが、ひとまず公式問題集を解いて、現状の把握と課題の再確認をしていくつもりです。

しかし、公式問題集だけやっていても全然だめなので、その他問題集で演習を増やして必要な知識の定着を図りたいと思います。

ちなみにCAEの方は新しい公式問題集が2021年9月2日にリリースされますので、これを購入して本番前までには答えを全部暗記するくらいまでやりこもうと思います。

問題は、いつ届くのか、ですね。

ケンブリッジ英検テキストあるあるです。到着が読めない。

ケンブリッジ英検ファンの方は、マストバイの商品ですのでお買い忘れのないようご注意ください。

買っただけで放置してあるMACMILLAN社のセクション別攻略本もやってみます。

こんな問題集あったんか、という方も多いと思いますが評価は良さげです。たまに在庫があるので気になる方は見てみてください。

ということで、この記事を書いていたら少しずつやる気が出てきました。

試験まで残された時間は少ないですが、時間が制限された方が集中して勉強できるかもしれません。

9月から心機一転気持ちを入れ替えて、ケンブリッジ英検の勉強を頑張ろうと思います。

ケンブリッジ英検を受験される方、または検討されている方はともに頑張りましょう。

最近滞っていたケンブリッジ英検記事も今後はもっと配信できると思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。