生きる上でどうしても避けては通れないのがお金の問題です。だから、若いうちにできる限りお金の問題を解決しておくために、オリジナル年金を創りました。
おすすめのご本を紹介します。
まだ全部読み終えていませんが、とても良い本だと思ったので紹介します。
第1章では厳しい少子高齢化が進むなかでも、私たちにも公的年金が支給されるようになっている仕組みを解説。
第2章では、年金がどのように決まっているのかを解説。
第3章では、1955年生まれ・65年生まれ・75年生まれ・85年生まれの世代ごとの年金額の平均像の試算を紹介。
第4章では、多様なライフスタイル、生き方と年金制度の関係について解説。
第5章では、資産形成の必要性と、資産形成に役立つ2つの精度、NISAとiDeCoについて解説。
詳細は本書をご覧頂きたいですが、将来の年金がもらえないことにはならなそうということが分かりました。
あとは大事なことはこれです。
「結婚」に限らずとも「ともに暮らす仲間」をみつける
やはり一人暮らしだと生活費が割高になってしまうので、他の年金受給の仲間を探して一緒に暮らしたほうがコスパいいよ。ということです。
今すぐにともに暮らす仲間を見つける必要はありませんが、シェアハウスで暮らして他人と一緒に生活することに慣れたり、親せきや友人などと親密な関係を保っておくことなども、老後のための準備と言えるでしょう。
よっぽどのことがない限りお金で詰むことはないかなと思います。
さて、私は年金が足りなくて困ることがないように行動してきました。
その一つは投資です。
サラリーマン時代に貯めたお金を投資に回し、今では約4,000万円を株に投資(+投機)しています。
これが35歳までに創った自分の年金とも言えます。
今手元にある4,000万円をVTIで運用し続ければ、60歳で2億円を超え、65歳でも3億円を超える計算です。あくまで計算だけど。
さすがにこれだけあれば十分すぎるほどだと思うので、将来のお金のことはあまり心配していません。
問題は、65歳までに私にどんなライフスタイルの変化が訪れるかです。
電撃入籍して子どもが5人できたとかなると話が全然違ってきます。
まぁ今の暮らしをしている限りその可能性もかなり低いとは思うので、ゆっくりと将来ともに暮らす仲間を見つけていければいいなと思います。
まとめると、将来年金はもらえるっぽいですが、自分で年金を創るのと、一緒に暮らすパートナーを見つけておくと心強いよね、ということでした。