年初からのリターン(2022年5月)

投資ポートフォリオの年初からのリターンを確かめてみたのでレポートを配信いたします。

年初からのリターン(年初→5月末)

  • VTI:3,399万円→3,305万円(-94万円)
  • SPXL:659万円→441万円(-218万円)
  • TECL:407万円→201万円(-206万円)
  • SOXL:391万円→153万円(-238万円)
  • 日本:81万円→77万円(-4万円)
  • 合計:4,932万円→4,177万円(-755万円)
  • レート:128.79円

年初から755万ポイント減って、‐15.3%でした。

ポートフォリオの比率は以下のようになりました。

VTIの比率が年初は68%でしたが、79%になりました。

ざっくりVTIが80%でレバレッジが20%のポートフォリオとなっています。

3倍レバレッジETFの分を3倍の資産があると想定した時の株比率は142%となりました。

いずれの比率も前月から大きな変化はありません。

NISAは最高値から比較すると一時的に1000万円位失いましたが、それでもこの記事を書いている時点で約200万円の含み益があります。

このように見てみると、やはりやられてるのはレバレッジETFだけで、VTIはそこまで資産が減っていません。

日本円ベースではね。

しかしドルベースでは相変わらず暴落しています。

前月からちゃんとドルベースで把握するように努めています。たまたま日本円が弱くなってるのにそれで資産があんま減ってないと喜ぶのはちょっとあれだと気がつきました。

このように資産を数字で客観的に確認して記録しておくことは大切なことだと思いました。

やばそうだけど、年初とそんな変わってなかったねとか、やばそうだけど、ほんとにやばかったねということが明確にわかります。

また、今の資産額が過去のいつくらいと同じなのかというのも参考になります。

資産が増えている時は同じ金額でも大喜びしていたのに、資産が減って同じ金額に到達するとこんなにも残念な気持ちになるのか。

あぁ人間よ。

もちろん資産が増えようが減ろうがやることは変わりません。

毎日「株を売らない」を繰り返すこと。

みなさんほったらかしとか言っていますが、ほったらかしてはいけません。

ちゃんと毎日「売らない」を意識しないとだめですね。

ほったらかすと勝手に売却してたりしますからね。みなさんも思い当たるのではないでしょうか。

ということで、億万長者を目指してともに頑張りましょう。