クレジットカードで積み立ててきた楽天VTIとSBI VTIを全て売却しました。その理由は、2023年と2024年のNISAに備えてキャッシュポジションを高めておくためです。
毎年恒例行事ですね。
クレジットカードで投信を積み立ててポイントゲットしつつ、年末にそれを売却して翌年のNISAに投機する、というリレー投機です。
これが年末年始の風物詩でした。
SBIの方も1年半くらい積み立てていましたが、売却しました。
そして積立投資を一時停止して、キャッシュを貯めておきます。
あとはHSBC銀行においてある米ドルキャッシュも日本に送っておきましょう。
こうして2024年に向けてキャッシュをかき集めているところです。
この勢いでサラリーマン始めてたりしてね。
さて、今回の積立投資でどのくらい儲かったのかメモしておきます。
楽天は楽天VTIに65万円分、SBIはSBI VTIに85万円分積立投資した結果です。
- 楽天:650,000円→656,854円
- SBI :850,000円→872,024円
- 合計:1,500,000円→1,528,878円
この1年は厳しい状況でしたが、税引き前で楽天は6,854円、SBIは22,024円も儲けが出ました。
これに楽天ポイントとVポイントがついたのですごく得した気分です。
クレカ積立は大成功と言って良いでしょう。
ちなみに今回の売却は前日の資産状況にまだ反映されていません。
2018年ものNISAの73株のSPXLを来週売却予定なので、それと合わせて反映させます。
この記事を書いている時点のレートで計算してみるとこんな感じです。
- 63.10ドル×73株=4,606ドル(約63万円)
購入金額は37万円くらいだったので、26万円も儲かっています。これは大成功と言って良いでしょう。
この2つを合わせて216万円あるので、来年分は大丈夫でしょう。
そして、2024年は、2019年ものNISAが満期を迎えるので、それを回せます。
来年の暴騰を期待しましょう。2019年ものNISAはSPXLが226株分です。
ちなみに現時点の株価で計算するとこうなりました。
- 63.10ドル×226株=14,260ドル(約194万円)
積立分は余裕がありますが、成長枠もカバーできるようにもっと頑張ってもらいたいです。
このように投信の売却と旧NISAの償還でなんとか2024年以降のNISAも回していけそうで、株価次第では成長枠にもチャレンジできることがわかりました。
2024年までは余ったキャッシュを新生銀行の1ヶ月ものの定期預金年利10%でコツコツお小遣い稼ぎでもしようと思います。
2024年以降のシンNISAはまだわからないところがたくさんあるので引き続き研究を続けていきたいと思います。